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愛『あの…私の事…

好きぢゃないの？』


うわっ。上目遣い使いやがって！



けどあんなやつ翔平ゎ嫌いだしっ！



っておぃ。


翔『うーん。ふつうに好きだょ？』


ぃゃぃゃ。


それ言ったら泣くょ？

愛『本当に⁉あのさ、楓ちゃんに秘密で付き合って。』


はぁーーーあ？？


あっ。やばい。頭が真っ白に…


ん？あれ。愛ちゃんが小声でなんか言ってる。


うぅー聞こえない。




翔平『えっ。それは無理。ごめん』



ん？なんの事だ？


てか、いつまで突っ立ってるんだ私w



もうそろそろ翔平んとこ、


行ってもいいかな？


よし。


「しよーへ…『ちゅっ』


…な、何してんのあいつ…






もぅやだ…



愛『あっ。ごめん。』



翔『だから、そういうのダメだってば。』



…はぁ。




てか、今愛ちゃん絶対私の事見てたよね？