秘密
第4章 出会い
っていうか
櫻井さんって言ったよね?
ルナ翔くんに持ち上げられたってこと?
いつもは長瀬くんだからいいけど
あの翔くんに?
重かったらどうしよう…
なんて考えてるうちに裏庭に到着
んっとー…いた!
でもなんだ?
すごく真剣な顔して話してる
ここに入っていいのかな
でもずっとここにいるのもね…
よし!意を決して扉を開けると一斉に視線が集まる
思わずびっくりしてお辞儀してしまったが
嵐はこちらめがけて歩いてくる
櫻「さっきはごめんね…その…大丈夫?」
「あ、大丈夫です…」
この感じ…
この距離がいけないんだよきっと
少し後ずさりをして距離を保つ
「あの…翔く…あ、櫻井さん、運んでもらったみたいでありがとうございました(ぺこり」
櫻「ううん、平気だよ、気にしないで」
きききききまずい
ってか心臓うるさい
翔くんはルナの中で1番で嵐好きになったきっかけも翔くんだったわけで
その翔くんと話せてる自分…
ゆめみたい
松「もしかして、だけどさ。苦手?俺らのこと。距離もあるし、さっきだって…」
「いや!違うんです、その…あの…大人が苦手っていうか、その1対1ならまだ話せるんですちゃんと。でも…多いと圧迫感っていうか…ダメなんです。嫌いじゃないです。嵐の…嵐さんのこと。むしろす、好きなんです…。だから…だから…」
相「大丈夫、緊張しなくて」
ニ「こんな空気だから悪いんですよ、もっと楽しく行きましょうよ」
相「そうそう、ルナ!これから敬語禁止ね!」
「え、えぇ」
相「はい、は?」
「はい…」
敬語禁止…いや無理だろ
まともに目も見て話せないのにこんなの
相「あと、俺らのこと普段なんて呼んでるか教えて?」
「ふ、ふだん…」
ルナは左から順に
「潤くん、翔くん、大ちゃん、カズくん、相葉ちゃん」
って答えた
相「それで俺らのこと呼んで!わかった?」
「は、はい」
松「決まったねwほぼ強制だけどw」
「んふふw」
櫻「あ、この後さみんなでご飯食べに行くんだけど…ルナもどう?いいよね?」
大「おぉいいじゃん、来なよ」
「ちょ、ちょっとさっくんに聞いてみます」
スマホを取り出してさっくんに電話をかけると
ワンコールで出るんだ
さすがだよね
櫻井さんって言ったよね?
ルナ翔くんに持ち上げられたってこと?
いつもは長瀬くんだからいいけど
あの翔くんに?
重かったらどうしよう…
なんて考えてるうちに裏庭に到着
んっとー…いた!
でもなんだ?
すごく真剣な顔して話してる
ここに入っていいのかな
でもずっとここにいるのもね…
よし!意を決して扉を開けると一斉に視線が集まる
思わずびっくりしてお辞儀してしまったが
嵐はこちらめがけて歩いてくる
櫻「さっきはごめんね…その…大丈夫?」
「あ、大丈夫です…」
この感じ…
この距離がいけないんだよきっと
少し後ずさりをして距離を保つ
「あの…翔く…あ、櫻井さん、運んでもらったみたいでありがとうございました(ぺこり」
櫻「ううん、平気だよ、気にしないで」
きききききまずい
ってか心臓うるさい
翔くんはルナの中で1番で嵐好きになったきっかけも翔くんだったわけで
その翔くんと話せてる自分…
ゆめみたい
松「もしかして、だけどさ。苦手?俺らのこと。距離もあるし、さっきだって…」
「いや!違うんです、その…あの…大人が苦手っていうか、その1対1ならまだ話せるんですちゃんと。でも…多いと圧迫感っていうか…ダメなんです。嫌いじゃないです。嵐の…嵐さんのこと。むしろす、好きなんです…。だから…だから…」
相「大丈夫、緊張しなくて」
ニ「こんな空気だから悪いんですよ、もっと楽しく行きましょうよ」
相「そうそう、ルナ!これから敬語禁止ね!」
「え、えぇ」
相「はい、は?」
「はい…」
敬語禁止…いや無理だろ
まともに目も見て話せないのにこんなの
相「あと、俺らのこと普段なんて呼んでるか教えて?」
「ふ、ふだん…」
ルナは左から順に
「潤くん、翔くん、大ちゃん、カズくん、相葉ちゃん」
って答えた
相「それで俺らのこと呼んで!わかった?」
「は、はい」
松「決まったねwほぼ強制だけどw」
「んふふw」
櫻「あ、この後さみんなでご飯食べに行くんだけど…ルナもどう?いいよね?」
大「おぉいいじゃん、来なよ」
「ちょ、ちょっとさっくんに聞いてみます」
スマホを取り出してさっくんに電話をかけると
ワンコールで出るんだ
さすがだよね