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7月

お泊まりしてから1ヶ月がたった日曜日

さっくんはスタジオまで送ってくれると
そのままお休みに入る

ルナにだってちゃんとマネージャーがいるから
1日休んでいいよって言うんだけど
これだけはやらせてくださいって
だからその言葉に甘える


楽屋に向かう途中向こう側から歩いてくる5人

つけていたヘッドフォンを首にかけて
好きな人のもとに駆ける


櫻「ルナ、久しぶり」

「うん」

相「最近テレビでルナ見れて嬉しいよ」

二「ほんと！もう疲れて家帰ってテレビつけたらルナが歌ってるんだもん」

「…照れる」

大「ははっw」

松「今日リーダの家泊まるんだっけ？」

大「おう、だから終わったら俺らの楽屋ね？」

「うん！」


マネ「ルナ〜行きますよー」

「むー。」

二「ほら、頑張って、あとで会えるから」

「はーい」


嵐『じゃあ、あとでね』

「ばいばい」



手招きする大輝くん（マネージャー）について行く
また歌いっぱなしの1日が始まる