テキストサイズ

秘密

第28章 悩


「ルナーお風呂はいってから寝よう?」

半分意識が飛んでる時にかけられた声

「んー」

「ルナー?」

「んふふw」

いつも以上に下がった眉毛を見たらおもわず笑ってしまった

「お風呂はいっちゃいな?」

「大ちゃんはー?」

だって。大ちゃんが入ってる間1人なんだもん。
カズくんがいた時とは違うんだもん。

「え、」

「一緒しないのー?」

「俺はあとで…」

「嫌〜一緒しよ〜」






ストーリーメニュー

TOPTOPへ