秘密
第28章 悩
※大野side
「一緒しよ〜」
って俺の腕を掴んで言ってくる
「んーーー」
入りたいけど…ルナは一応高校生の年だし…
下手したら俺捕まるんじゃね
「大ちゃん?」
寂しそうな顔で見上げてくる
あぁ!もうその顔反則!
「分かった、一緒しようか」
「うん!」
子供みたいな無邪気な笑顔
リュックの中から着替えを出して
俺もタンスから着替えを出して
2人手をつないで風呂場に向かった
なんか俺らカップル見たい?
いざ脱衣所に入ると一気に恥ずかしさが押し寄せてきた
ルナの裸はあの時に見てるけど
やっぱり慣れてないし、女の人の裸なんて
それに俺の裸見せたことないし
もしあそこが反応してしまった時のことを考えると
不安しかなかった
そんな俺を置き去りにルナは服を脱いでいく
ルナが脱いで俺が脱がないのもおかしいから
ルナと同じペースで脱いでいった
お互い脱ぎ終わって目が合うと
また手をつないで風呂場に入った
裸で手繋いでるとか…
ふとルナに目をやるとやっぱ細いな、って思う
俺とは真逆で真っ白
「先シャワーいいよ」
「うん」
俺は浴槽の中からルナを見ていた
髪の毛をかきあげる姿すら可愛くて…
って俺ただの変態じゃん
天井を見上げて自分を落ち着かせてると
不意に覗き込まれておもわず大きな声を出してしまった
「んふふwこーたい」
「おう」
俺が湯船からでる時に代わりにルナが入って
ルナが座ってたとこに俺が座って
髪を洗い始めた
体を洗おうとした時すごい視線を感じたから
ルナを見ると浴槽の縁に顎を乗せて俺を見てた
「ちょっ、そんな見ないでよ」
「んふふwいーじゃん」
「もぉ…」
全然よくないよ
幸い最近鍛えてるから恥ずかしボディではないけど
ルナからの視線を感じながらも洗い終えて
浴槽の後ろの方に入ると
当たり前のように同じ方向を向いて
俺を背もたれにするように寄りかかってきた
「一緒しよ〜」
って俺の腕を掴んで言ってくる
「んーーー」
入りたいけど…ルナは一応高校生の年だし…
下手したら俺捕まるんじゃね
「大ちゃん?」
寂しそうな顔で見上げてくる
あぁ!もうその顔反則!
「分かった、一緒しようか」
「うん!」
子供みたいな無邪気な笑顔
リュックの中から着替えを出して
俺もタンスから着替えを出して
2人手をつないで風呂場に向かった
なんか俺らカップル見たい?
いざ脱衣所に入ると一気に恥ずかしさが押し寄せてきた
ルナの裸はあの時に見てるけど
やっぱり慣れてないし、女の人の裸なんて
それに俺の裸見せたことないし
もしあそこが反応してしまった時のことを考えると
不安しかなかった
そんな俺を置き去りにルナは服を脱いでいく
ルナが脱いで俺が脱がないのもおかしいから
ルナと同じペースで脱いでいった
お互い脱ぎ終わって目が合うと
また手をつないで風呂場に入った
裸で手繋いでるとか…
ふとルナに目をやるとやっぱ細いな、って思う
俺とは真逆で真っ白
「先シャワーいいよ」
「うん」
俺は浴槽の中からルナを見ていた
髪の毛をかきあげる姿すら可愛くて…
って俺ただの変態じゃん
天井を見上げて自分を落ち着かせてると
不意に覗き込まれておもわず大きな声を出してしまった
「んふふwこーたい」
「おう」
俺が湯船からでる時に代わりにルナが入って
ルナが座ってたとこに俺が座って
髪を洗い始めた
体を洗おうとした時すごい視線を感じたから
ルナを見ると浴槽の縁に顎を乗せて俺を見てた
「ちょっ、そんな見ないでよ」
「んふふwいーじゃん」
「もぉ…」
全然よくないよ
幸い最近鍛えてるから恥ずかしボディではないけど
ルナからの視線を感じながらも洗い終えて
浴槽の後ろの方に入ると
当たり前のように同じ方向を向いて
俺を背もたれにするように寄りかかってきた