秘密
第7章 変化
ある日思いたった
ここ都会だからなかなか星が綺麗に見えないんだ
ずっと悩んでた
いつでも星が見れないかって
プラネタリウム
これだって思ったの
だから買ったの
すごく大きいの
空き部屋がたくさんあるから一つをプラネタリウムの部屋にすることに決めた
なーんにもない空間のど真ん中に大きなプラネタリウム
床に寝っ転がるとそこは別世界
窓のない部屋を選んだから光が一切入ってこない
これがルナがずっと見たかった世界
光が見えたんだ
流れゆく星
今までなにも見えてなかった
真っ暗な世界にたくさんの星たくさんの光たくさんの夢
この世界だ
【歌いたい】
この気持ちを歌にしたい
光が見えた自分のこと
さっくんに無理を言ってスタジオに連れて行ってもらった
車で待ってるというので1人急いでレコーディング部屋へ
その途中に新しい曲の収録をしてきたのであろう嵐に会った
相「どうしたの?そんなに急いで」
「今、今歌いたいの、すごかったんだ、光が…見えた」
櫻「僕らも見ててもいい?ルナが歌ってるの」
「いいよ!いこ!」
部屋に向かう途中に大輝くんに会って申し訳ないけど付き合ってもらうことにした
歌うんだ…
レコーディング部屋に入るとすぐに言葉を探す
手の指を耳の近くで動かす
これがいつものスタイル
頭にある言葉を選んでいく
他の人から見たら変なんだ
でもそんなの気にしてられない
嵐も大輝くんも席について始まる
【歌うんだ…】
ここ都会だからなかなか星が綺麗に見えないんだ
ずっと悩んでた
いつでも星が見れないかって
プラネタリウム
これだって思ったの
だから買ったの
すごく大きいの
空き部屋がたくさんあるから一つをプラネタリウムの部屋にすることに決めた
なーんにもない空間のど真ん中に大きなプラネタリウム
床に寝っ転がるとそこは別世界
窓のない部屋を選んだから光が一切入ってこない
これがルナがずっと見たかった世界
光が見えたんだ
流れゆく星
今までなにも見えてなかった
真っ暗な世界にたくさんの星たくさんの光たくさんの夢
この世界だ
【歌いたい】
この気持ちを歌にしたい
光が見えた自分のこと
さっくんに無理を言ってスタジオに連れて行ってもらった
車で待ってるというので1人急いでレコーディング部屋へ
その途中に新しい曲の収録をしてきたのであろう嵐に会った
相「どうしたの?そんなに急いで」
「今、今歌いたいの、すごかったんだ、光が…見えた」
櫻「僕らも見ててもいい?ルナが歌ってるの」
「いいよ!いこ!」
部屋に向かう途中に大輝くんに会って申し訳ないけど付き合ってもらうことにした
歌うんだ…
レコーディング部屋に入るとすぐに言葉を探す
手の指を耳の近くで動かす
これがいつものスタイル
頭にある言葉を選んでいく
他の人から見たら変なんだ
でもそんなの気にしてられない
嵐も大輝くんも席について始まる
【歌うんだ…】