
腹黒ドS王子の愛する人Another
第3章 朔弥 × 元 の場合
壁に手をついて、寺石にお尻を向けるように立っていたがあまりの快感に足がガクガクとなって立っていられなくなる。
「もぉ、イクっっっ!!!」
頭が真っ白になりそうな感覚に無意識に叫ぶと、その瞬間弱く振動していたローターの勢いが増す。
「あああぁっ!?」
どうやら後ろの寺石が、スイッチを最大にしたようだ。あまりに過ぎた快感に腰が大きく跳ねる。
「やらっ、やめろっ・・・!」
怖い、気持ちいい
「いくっいくぅ!!」
頭の仲が破裂するようにまっしろにはじけ飛んで、いった直後の敏感な体は自我を失い、情けなくびくびくと波打っている。
おれ、・・・・
力が抜けたからだは、腰から崩れ落ちるように倒れた・・・・
が、それはいつの間にか寺石によって抱き留められる。
「もぉ、イクっっっ!!!」
頭が真っ白になりそうな感覚に無意識に叫ぶと、その瞬間弱く振動していたローターの勢いが増す。
「あああぁっ!?」
どうやら後ろの寺石が、スイッチを最大にしたようだ。あまりに過ぎた快感に腰が大きく跳ねる。
「やらっ、やめろっ・・・!」
怖い、気持ちいい
「いくっいくぅ!!」
頭の仲が破裂するようにまっしろにはじけ飛んで、いった直後の敏感な体は自我を失い、情けなくびくびくと波打っている。
おれ、・・・・
力が抜けたからだは、腰から崩れ落ちるように倒れた・・・・
が、それはいつの間にか寺石によって抱き留められる。
