
センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第6章 アパタイト
Kazunari side
しばらく二人で抱き合ったまま
絶頂の余韻に浸っていた
達した衝撃で目の前がチカチカしてる…
前立腺?って何…アレ…
躰がショートするかと思うくらい
ビリビリしてどっかとびそうになった
和「……気持ち…よ,かった…」
何も考えずにポロッと口から出た
俺に覆いかぶさってた大野さんが
ふふっと笑って顔をあげた
智「俺も…」
改めて言うと恥ずかしかったけど
とにかく気持ちよくて…
2人で笑いあってから
もう一度抱きしめられた
ドキンと心臓が跳ねる
大野さんは最後まで優しくて
俺を大事に扱ってくれた
最初は俺が,好き…って思って
触りたい、抱きしめられたいって
仕掛けたことだったけど
大野さんも同じように…
いや…それ以上のモノを俺に返してくれて…
幸せすぎてどうにかなりそう…
にやけるのが抑えられなくて
口を手でおさえて笑うけど
バレバレで…
智「何笑ってんだよ…」
って軽く頭突きされた
その後「抜くよ?」って言われて
ゆっくりと大野さんの存在が中から消えていく
和「っ…ふぅっ…ん……」
離れるのは寂しかったけど
完全に出て行ってしまったら
逆にまだ入っているような感覚になって違和感がすごかった
智「大丈夫?」
やっぱりすごく優しく聞かれる
和「まだ入ってるみたい…」
笑って頷きながら言うと
ものすごく照れた顔で「バカ」と
また言われた
失礼な…
でも、そんな感じが心地よくて
ずっと続けばいいなと心から思った
しばらく二人で抱き合ったまま
絶頂の余韻に浸っていた
達した衝撃で目の前がチカチカしてる…
前立腺?って何…アレ…
躰がショートするかと思うくらい
ビリビリしてどっかとびそうになった
和「……気持ち…よ,かった…」
何も考えずにポロッと口から出た
俺に覆いかぶさってた大野さんが
ふふっと笑って顔をあげた
智「俺も…」
改めて言うと恥ずかしかったけど
とにかく気持ちよくて…
2人で笑いあってから
もう一度抱きしめられた
ドキンと心臓が跳ねる
大野さんは最後まで優しくて
俺を大事に扱ってくれた
最初は俺が,好き…って思って
触りたい、抱きしめられたいって
仕掛けたことだったけど
大野さんも同じように…
いや…それ以上のモノを俺に返してくれて…
幸せすぎてどうにかなりそう…
にやけるのが抑えられなくて
口を手でおさえて笑うけど
バレバレで…
智「何笑ってんだよ…」
って軽く頭突きされた
その後「抜くよ?」って言われて
ゆっくりと大野さんの存在が中から消えていく
和「っ…ふぅっ…ん……」
離れるのは寂しかったけど
完全に出て行ってしまったら
逆にまだ入っているような感覚になって違和感がすごかった
智「大丈夫?」
やっぱりすごく優しく聞かれる
和「まだ入ってるみたい…」
笑って頷きながら言うと
ものすごく照れた顔で「バカ」と
また言われた
失礼な…
でも、そんな感じが心地よくて
ずっと続けばいいなと心から思った
