センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第7章 クレオメ
Jun side
翔「潤…上手になったね」
耳元で声が聞こえて
思わず指を締め付けてしまう
翔くんの指のカタチがはっきりわかって
だからその締め付けは
きっと翔くんにも伝わっている
そう思うと恥ずかしくて
潤「んぁっ…ち,ちがうっ……っ,ふぅ…」
自分でもよくわからない否定をすると
翔「潤…愛してる」
さっきよりも耳元に唇が近づいてきて
低い声が躰の中に入ってきて
潤「はっ…ぁ,あぁっ…」
それが快感として下半身に流れる
翔「潤…挿れていい?」
そう言われて
もう既に指を3本呑み込んでいるコトに気付いた
痛みも大きな苦しさも感じないまま…
いつだって翔くんは俺が辛くないように
気を反らしたままソコを解してくれる
小さなコトかもしれないけど
そんなトコにすら愛を感じられて…嬉しい
だからありがとうを
唇が触れ合うだけのキスで返して
潤「翔くん…ちょうだい…」
深く深く繋がりたくて
誘うような真似恥ずかしいけど
翔くんが欲しくて
既に開かれた脚を
もう少し大きく自ら開いた
片手は腰を支えてくれて
もう片手はしっかり指を絡めて
手を繋ぎ直してくれて
蕾に熱い翔くんのモノが宛がわれた
翔「潤…上手になったね」
耳元で声が聞こえて
思わず指を締め付けてしまう
翔くんの指のカタチがはっきりわかって
だからその締め付けは
きっと翔くんにも伝わっている
そう思うと恥ずかしくて
潤「んぁっ…ち,ちがうっ……っ,ふぅ…」
自分でもよくわからない否定をすると
翔「潤…愛してる」
さっきよりも耳元に唇が近づいてきて
低い声が躰の中に入ってきて
潤「はっ…ぁ,あぁっ…」
それが快感として下半身に流れる
翔「潤…挿れていい?」
そう言われて
もう既に指を3本呑み込んでいるコトに気付いた
痛みも大きな苦しさも感じないまま…
いつだって翔くんは俺が辛くないように
気を反らしたままソコを解してくれる
小さなコトかもしれないけど
そんなトコにすら愛を感じられて…嬉しい
だからありがとうを
唇が触れ合うだけのキスで返して
潤「翔くん…ちょうだい…」
深く深く繋がりたくて
誘うような真似恥ずかしいけど
翔くんが欲しくて
既に開かれた脚を
もう少し大きく自ら開いた
片手は腰を支えてくれて
もう片手はしっかり指を絡めて
手を繋ぎ直してくれて
蕾に熱い翔くんのモノが宛がわれた