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Sho side

俺のモノ…

なんて俺のエゴかな…って思ったけど
同じように俺のモノだよって
言ってくれて,嬉しかった

起き上がった潤に唇を重ねて
再び躰を支えながらベッドへ沈めた

潤「んんっ…んっ…」

手を潤の中心に伸ばす
既に反応しているソコは
蜜を流して光っている

唇を離し,もう一度手を握り直して
潤の蜜を舐めとっていく

潤「んぁっ…ぁっはぁっ…んんっ…」

先端の蜜が溢れだす溝に
舌を這わすと
腰がビクンと跳ねる

潤「ぁああっ…ああっ,しょ…くん…」

手をギュッと握り
跳ねる腰を支えながら
潤のモノを呑み込んでいく

舌を絡めて唇で扱くと
口の中に蜜が溢れる

潤「ぁ,んっ,ふぅっ…ぁあっ,ね…すぐイッちゃう…」

俺の頭を押さえながら
手を引っ張ってくる

翔「良いよ?イッて?」

先端をチュッと吸うと
一際躰を揺らし嬌声があがる

潤「やぁっぁぁっダメっ…ぅっふぅ…一緒,が…いい,から…」

何とか息を整えながら
手を引っ張って訴えてくる

そんな愛おしいお願い聞かないわけにいかない

翔「…わかった…待ってね」

手は握ったまま
鞄からローションを取り出した

翔「脚…たてられる?」

片手でボトルを開けながら促すと
恥ずかしそうに脚をたてた

ローションを温めて蕾に指を這わす

潤「っ……ぅ,ふぅっ…んっ…はぁっ…」

一生懸命息を吐く姿が可愛くて
握った手を離して
脚を自分の躰で押し上げながら
口づけて抱きしめた

潤「んんっ…ふぅ,んんっ…んっ,はぁっ」

翔「潤…上手になったね」

耳元で囁くと
指がキュッと締め付けられた