センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第7章 クレオメ
Jun side
耐えきれず熱を放ったのと同時に
ナカが熱く濡らされて
抱きしめ合いながら
シーツの上に倒れ込んだ
その衝撃でナカにあった
少し小さくなった翔くんのモノが
抜け出ていって
それが淋しくて
隣にいる翔くんに
その温もりに擦り寄った
翔「躰大丈夫?」
髪を梳くように撫でながら
問い掛けられる声が優しくて
潤「ん…大丈夫…」
流石に怠さは増した気がするけど
でも優しく抱いてくれたから痛くはない
髪に触れている翔くんの手が心地よくて
瞳を閉じてそれを感じていたら
翔「眠たい?」
その声と同時に
手が離れていって
シーツが動く音がして
潤「…眠くはないよ?」
閉じていた瞼を開けると
視界が揺れて
躰が持ち上げられていた
潤「えっ…な,なに?」
翔「掴まってて」
とだけ言われて歩き始めるから
訳も分からないまま
落とされないように
翔くんの首に腕を回した
そのまま躰が浴室の床に降ろされて
温かいシャワーが躰に掛けられる
翔「シャワー浴びたら
ルームサービス頼もうか」
流石に腹減ったわって笑って言う翔くんに
言葉を返そうとしたとき
ドアチャイムが鳴る音が聞こえて
雅「翔ちゃーん,いるー?一緒に呑もうよー」
相葉さんの声も聞こえてきた
翔「…まじか。ちょっと待ってて」
ため息をついた翔くんが
軽く頭からお湯を被って
バスローブを羽織って浴室から出て行った
耐えきれず熱を放ったのと同時に
ナカが熱く濡らされて
抱きしめ合いながら
シーツの上に倒れ込んだ
その衝撃でナカにあった
少し小さくなった翔くんのモノが
抜け出ていって
それが淋しくて
隣にいる翔くんに
その温もりに擦り寄った
翔「躰大丈夫?」
髪を梳くように撫でながら
問い掛けられる声が優しくて
潤「ん…大丈夫…」
流石に怠さは増した気がするけど
でも優しく抱いてくれたから痛くはない
髪に触れている翔くんの手が心地よくて
瞳を閉じてそれを感じていたら
翔「眠たい?」
その声と同時に
手が離れていって
シーツが動く音がして
潤「…眠くはないよ?」
閉じていた瞼を開けると
視界が揺れて
躰が持ち上げられていた
潤「えっ…な,なに?」
翔「掴まってて」
とだけ言われて歩き始めるから
訳も分からないまま
落とされないように
翔くんの首に腕を回した
そのまま躰が浴室の床に降ろされて
温かいシャワーが躰に掛けられる
翔「シャワー浴びたら
ルームサービス頼もうか」
流石に腹減ったわって笑って言う翔くんに
言葉を返そうとしたとき
ドアチャイムが鳴る音が聞こえて
雅「翔ちゃーん,いるー?一緒に呑もうよー」
相葉さんの声も聞こえてきた
翔「…まじか。ちょっと待ってて」
ため息をついた翔くんが
軽く頭からお湯を被って
バスローブを羽織って浴室から出て行った