
センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第9章 チューベローズ
Jun side
ぎゅっとシーツを握った手を
纏めて柔らかく拘束された
それを頭の下で固定されて
外そうと思えば多分容易く外せる両手
散らばった玩具の中には
用途のわからないモノもあって
だからちょっとの不安はある
でも少なからずこの雰囲気に煽られていて
そして俺に触れるのは翔くんだから
このまま身を委ねようと
緩い拘束に囚われたまま
翔くんを見上げた
翔「ん…良い子だね」
落ちてくる優しいキスは
少し残った躰の力を抜かせてくれる
翔「コレは見たことくらいある?」
翔くんの声に手元を見れば
ピンク色の玩具が握られていて
用途のわかるソレに思わず視線を逸らせば
その行為を咎めるように顔を戻されて
胸にローターが落ちてきた
潤「ああっ,あっ,やぁっ」
初めて感じる強い刺激に躰が跳ねる
もう片方は翔くんの口内に含まれて
冷たい機械と温かい舌
同時の攻めに
潤「ああっ…も…ソコばっか…やだぁ…」
下着に閉じ込められたままの
熱く蜜を零す中心が苦しい
早く触って欲しくて勝手に腰が揺れる
ソレに気づいてる筈なのに
翔「…どうして欲しいの?」
胸への刺激を止めた翔くんは
俺と視線を合わせて聞いてくる
潤「…っ」
何も言えず顔を逸らせば
潤「ぁああっ…んっ,んぁあっ…」
また胸に震える振動が与えられて
理性が崩されていく
潤「もっ…やぁっ…っ,下もっ…触ってっ…ぁあっ…」
ぎゅっとシーツを握った手を
纏めて柔らかく拘束された
それを頭の下で固定されて
外そうと思えば多分容易く外せる両手
散らばった玩具の中には
用途のわからないモノもあって
だからちょっとの不安はある
でも少なからずこの雰囲気に煽られていて
そして俺に触れるのは翔くんだから
このまま身を委ねようと
緩い拘束に囚われたまま
翔くんを見上げた
翔「ん…良い子だね」
落ちてくる優しいキスは
少し残った躰の力を抜かせてくれる
翔「コレは見たことくらいある?」
翔くんの声に手元を見れば
ピンク色の玩具が握られていて
用途のわかるソレに思わず視線を逸らせば
その行為を咎めるように顔を戻されて
胸にローターが落ちてきた
潤「ああっ,あっ,やぁっ」
初めて感じる強い刺激に躰が跳ねる
もう片方は翔くんの口内に含まれて
冷たい機械と温かい舌
同時の攻めに
潤「ああっ…も…ソコばっか…やだぁ…」
下着に閉じ込められたままの
熱く蜜を零す中心が苦しい
早く触って欲しくて勝手に腰が揺れる
ソレに気づいてる筈なのに
翔「…どうして欲しいの?」
胸への刺激を止めた翔くんは
俺と視線を合わせて聞いてくる
潤「…っ」
何も言えず顔を逸らせば
潤「ぁああっ…んっ,んぁあっ…」
また胸に震える振動が与えられて
理性が崩されていく
潤「もっ…やぁっ…っ,下もっ…触ってっ…ぁあっ…」
