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センニチコウ-変わらない愛を永遠に-

第9章 チューベローズ

Sho side

潤の中心を押さえつけていた
ズボンと下着をいっきに脱がせる

先端から蜜が溢れるそれを
軽く握って舐めあげる

潤「ああっはぁっ…」

待っていた刺激に
腰が跳ねて蜜がトプトプと流れ出した

翔「ふふ…気持ちよさそ…一回イこうか…」

根元を扱きながら先端を
軽く舐めあげると
すぐに限界を迎える

潤「あっ…んああっも…出ちゃっぁ…」

ギリギリのところで口を離し
胸にあてていたローターを
蜜の溢れる先端に強く押し付けた

潤「あああっやぁぁあっ…」

潤の躰が弾けるように跳ね
ローターをあてた先端の隙間から
白濁液が勢いよく飛ぶ

潤「んんっやぁ…離してっ…」

達した後も当て続けていた機械から
逃れようと身を捩る

まだしっかりと上を向く中心を確認し
思わず口角が上がった

翔「可愛かった…」

一度ギュッと抱きしめて
髪を掻き上げてやると
荒い息を吐きながら
トロンとした瞳が見上げてくる

その目の前に次のアイテムを見せる

翔「これは?わかる?」

2ミリ以下の細いゴム製の棒が
透明な袋に丁寧に入っていた

潤は首を傾げながら小さく振る

翔「ココに入れるんだって…」

白濁液で濡れた中心を
くるくると刺激しながら
笑顔で優しく伝えた

潤「あ,んんっ…ぅん?」

それでもわからないと
困惑した表情を浮かべる

翔「実践あるのみだね…」

ちゅっと軽くキスを落とすのを合図に
潤のソレが待つ中心まで降りていき
パッケージを開けた

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