センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第18章 ポインセチア
Jun side
翔「愛してるよ…」
そう言って唇が重なって瞳を閉じた
閉じたままの唇を
開けて?とノックするように
舌で舐められて
薄く唇を開けば
挿入ってきた翔くんの舌に
口内を舐めながら舌が絡め取られる
潤「んっ…んん…ふ,ぁっ…」
翔くんの首に腕を回すと
ゆっくり背後のシーツに押し倒されて
唇が耳に触れて
潤「はぁ…っ,あっ…」
そのまま首筋,鎖骨にも
ちゅっとキスをしながら降りてくる
1つ1つの刺激が
躰に大きな快感と熱を運んできて
躰が跳ねる
バスローブの腰紐に翔くんの手がかかって
潤「あっ…」
思わずその手を握ってしまう
翔「潤?」
潤「…なんか,恥ずかしくて…」
何度も躰を重ねてるのに…と自分でも思うけど
どうしても今夜はドキドキしてしまう
翔「…優しくするよ?」
でも
今更だろ,と笑うこともなく
まるで初めての時のようなその言葉が嬉しくて
握った翔くんの手をゆっくり離した
部屋に置かれたアロマキャンドルの香りが
部屋に溢れてきて
いつもと違う雰囲気を作り出すその香りにすら
リラックス効果を疑うほどに少し緊張する
バスローブの前が肌蹴られて
露わになった上半身に
翔くんの手のひらが這って
潤「っぁ…あ…んっ…」
ピクピクと躰が揺れる
翔「愛してるよ…」
そう言って唇が重なって瞳を閉じた
閉じたままの唇を
開けて?とノックするように
舌で舐められて
薄く唇を開けば
挿入ってきた翔くんの舌に
口内を舐めながら舌が絡め取られる
潤「んっ…んん…ふ,ぁっ…」
翔くんの首に腕を回すと
ゆっくり背後のシーツに押し倒されて
唇が耳に触れて
潤「はぁ…っ,あっ…」
そのまま首筋,鎖骨にも
ちゅっとキスをしながら降りてくる
1つ1つの刺激が
躰に大きな快感と熱を運んできて
躰が跳ねる
バスローブの腰紐に翔くんの手がかかって
潤「あっ…」
思わずその手を握ってしまう
翔「潤?」
潤「…なんか,恥ずかしくて…」
何度も躰を重ねてるのに…と自分でも思うけど
どうしても今夜はドキドキしてしまう
翔「…優しくするよ?」
でも
今更だろ,と笑うこともなく
まるで初めての時のようなその言葉が嬉しくて
握った翔くんの手をゆっくり離した
部屋に置かれたアロマキャンドルの香りが
部屋に溢れてきて
いつもと違う雰囲気を作り出すその香りにすら
リラックス効果を疑うほどに少し緊張する
バスローブの前が肌蹴られて
露わになった上半身に
翔くんの手のひらが這って
潤「っぁ…あ…んっ…」
ピクピクと躰が揺れる