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Jun side

潤「…翔くんが欲しい…」

翔くんの瞳をしっかり見つめて言うと

翔「いくらでもあげる…」

そう言って唇が近づいてきた

潤「んんっ…んっ…ぁっ,はぁっ…」

水音をたてて舌が絡み合って
どちらのかわからない唾液が
口の端から流れていく

翔くんの手のひらに
中心を包まれて

潤「あっ…ゃ,さわったらイっちゃ…」

一緒にイきたい,と躰を捩って
その手から逃れると

腰を引き戻されて

両脚を抱えあげられて

双丘の間に翔くんの舌が這わせられた

潤「ぁあっ…ゃっ,なめないでっ…んんっ…」

何度かソコを舌で愛撫されたことはあるけど

ソコを舐められる羞恥には未だに慣れない

でもしっかり抑えられてるから逃れられなくて

翔「いいの…大人しくして?」

潤「あっ…ん,よくないっ…」

周りを舌で擽りながら喋るから
その刺激にも腰が震える

翔「俺が欲しいんでしょ?
ローションなんかじゃなくて…
俺だけで愛してあげる…」

柔らかくなってきたナカに舌が挿入ってきて

潤「んぁっ…あっ…でもっ…恥ずかしっ…」

流れてくる唾液が奥を刺激して
躰の奥がジンジンと疼く