センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第18章 ポインセチア
Sho side
潤のナカ限界まで俺で満たしたくて
夢中へ奥へ突き上げた
翔「じゅんっ…あいしてるっ…ぁあっ…」
絞るようにナカが収縮して俺を締め上げる
潤「あっ…イくっ…ん,ぁあああっ」
抱きしめあう躰の間に
潤の熱を感じた瞬間
翔「ぁ…イっ…っ…ああっ…ん,はぁっ」
ほぼ同時にナカを濡らしていた
潤「はぁっ…ぁぁ…しょ……く…」
ぐったり肩に凭れてくる潤を支えて
その躰をゆっくりシーツに沈めた
腕枕をしたまま
自分の躰も隣へ投げ出して
息を整える
翔「はぁ…っふ…ぅ…潤…?…大丈夫か?」
クタッと力が抜けて
殆ど動かない潤の髪を掻き上げて
顔を覗いた
翔「潤…?」
浅く小さな呼吸をしながら
うっすらと瞼を開けて
俺を見上げる
潤「はぁ……ん……だ…じょ…ぶ…」
声が掠れてほとんど聞き取れないけど
口角は少し上がって微笑んでいた
うっすらと開いて
俺を見つめる瞳の奥は
どこまでも綺麗で…
惹きこまれ,吸い込まれていく気がする
翔「…じゅん…好きだよ…愛してる…」
躰を引き寄せて
隙間の無いくらい肌を寄せ合う
雪の降る夜でも
こうして抱き合っていれば
寒さなんて感じない
聖なる夜…
何度でも誓うよ…
君を愛し続ける
10年先も20年先も…これからずっと…
二人で生きてゆけるなら
僕が君を守ろう…
* To be continued ...
潤のナカ限界まで俺で満たしたくて
夢中へ奥へ突き上げた
翔「じゅんっ…あいしてるっ…ぁあっ…」
絞るようにナカが収縮して俺を締め上げる
潤「あっ…イくっ…ん,ぁあああっ」
抱きしめあう躰の間に
潤の熱を感じた瞬間
翔「ぁ…イっ…っ…ああっ…ん,はぁっ」
ほぼ同時にナカを濡らしていた
潤「はぁっ…ぁぁ…しょ……く…」
ぐったり肩に凭れてくる潤を支えて
その躰をゆっくりシーツに沈めた
腕枕をしたまま
自分の躰も隣へ投げ出して
息を整える
翔「はぁ…っふ…ぅ…潤…?…大丈夫か?」
クタッと力が抜けて
殆ど動かない潤の髪を掻き上げて
顔を覗いた
翔「潤…?」
浅く小さな呼吸をしながら
うっすらと瞼を開けて
俺を見上げる
潤「はぁ……ん……だ…じょ…ぶ…」
声が掠れてほとんど聞き取れないけど
口角は少し上がって微笑んでいた
うっすらと開いて
俺を見つめる瞳の奥は
どこまでも綺麗で…
惹きこまれ,吸い込まれていく気がする
翔「…じゅん…好きだよ…愛してる…」
躰を引き寄せて
隙間の無いくらい肌を寄せ合う
雪の降る夜でも
こうして抱き合っていれば
寒さなんて感じない
聖なる夜…
何度でも誓うよ…
君を愛し続ける
10年先も20年先も…これからずっと…
二人で生きてゆけるなら
僕が君を守ろう…
* To be continued ...