センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第19章 シンビジウム
Sho side
いつもの“翔くん”も好きだけど
“翔”って呼ばれるとドキドキする
俺としては…普段から
呼び捨てで呼んでほしいけど
なかなか呼んでくれない…
潤「愛してるよ,翔…」
でも…だからこそ…
たまにこうやって呼ばれると…
それだけで鼓動が高鳴って
躰の熱がわきあがる
胸元に抱きしめられると
目の前に潤の胸板があって
当然,バスローブの奥の素肌に触れたくなった
潤「んぁっ…」
潤の躰が跳ねると
嬉しくなって顔も埋めこむ
舌先で飾りを刺激すると
すぐにプクッと硬くなってくる
潤「んんっ…翔…くんっ…」
…また“くん”が付いた…
硬くなってきた尖りに
カリッと歯を当てると
潤「痛っ…ああっんっ…」
ビクビクといっそう躰を揺らして
中心がバスローブの布を押し上げ始めたのが目に入る
翔「…翔って呼んで…?」
顔を上げて
両手で両方の尖りを弄りながら
顔を覗き込んだ
潤「あっ…ぁっ…やっ…しょ…ぅ?」
小さく…疑問形ではあるけど
潤んだ瞳で見上げながら
呼び捨てで呼んでくれる
翔「はいっ,なーに?」
それだけなのに…
無性に嬉しくて
布を押し上げている潤の中心を
キュッと握った
いつもの“翔くん”も好きだけど
“翔”って呼ばれるとドキドキする
俺としては…普段から
呼び捨てで呼んでほしいけど
なかなか呼んでくれない…
潤「愛してるよ,翔…」
でも…だからこそ…
たまにこうやって呼ばれると…
それだけで鼓動が高鳴って
躰の熱がわきあがる
胸元に抱きしめられると
目の前に潤の胸板があって
当然,バスローブの奥の素肌に触れたくなった
潤「んぁっ…」
潤の躰が跳ねると
嬉しくなって顔も埋めこむ
舌先で飾りを刺激すると
すぐにプクッと硬くなってくる
潤「んんっ…翔…くんっ…」
…また“くん”が付いた…
硬くなってきた尖りに
カリッと歯を当てると
潤「痛っ…ああっんっ…」
ビクビクといっそう躰を揺らして
中心がバスローブの布を押し上げ始めたのが目に入る
翔「…翔って呼んで…?」
顔を上げて
両手で両方の尖りを弄りながら
顔を覗き込んだ
潤「あっ…ぁっ…やっ…しょ…ぅ?」
小さく…疑問形ではあるけど
潤んだ瞳で見上げながら
呼び捨てで呼んでくれる
翔「はいっ,なーに?」
それだけなのに…
無性に嬉しくて
布を押し上げている潤の中心を
キュッと握った