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Satoshi side

智「そんなに我慢できないの…?」

自分でシーツに
擦り付けているニノの腰を持ち上げて
空いてる片手で
蜜を溢れさせるニノの中心を握った

和「あああっ…ゃっ,イっちゃ…んぁっ」

智「イっていいよ?」

蕾のナカでイイトコロを擦りながら
前で動かす手のスピードをあげると

和「あっ,ゃめっ…ぁ,ぁああっ…」

ニノの熱が手のひらに吐き出された

腰を支えてた腕を放すと
ニノの躰が俯せでシーツに沈んだ

智「大丈夫か?」

荒い呼吸をしているニノに問いかけると

和「だいじょぶ…はぁっ…ねぇ,早くちょうだい…」

顔を少しあげて見上げられて

その潤んだ瞳に
薄く開いた紅い唇に

見上げられたその仕草が綺麗で…

躰が熱くなって

躰に力が入ってないニノを
気遣ってたはずなのに

俯せのままの躰を仰向けにさせて

脚を抱えあげた

和「大野さんっ…」

腕が伸ばされるから
それに導かれるように近づいて

智「ニノ…っ」

唇を塞ぎながら舌を絡めて

柔らかくなった蕾に

煽られて大きくなった熱を宛がって

和「ぁああぁっ…あ,はぁっ…」

一気に最奥まで貫いた