センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第22章 グラジオラス
Sho side
いつもの日常も
もちろん毎日が大切だけど
やっぱり大切な人と
特別な思い出を作っていくことは
幸せな事だ,と改めて思う…
同じ未来を語ることができる
愛しい人…
熱い温泉にあてられながら
触れる素肌に湧き上がる熱も
ぐるぐると混ざって躰に溜まる
これ以上はもたない…と
早々に上がって旅館の浴衣を身に着ける
そろそろ夕飯の時刻だ…と
確認した時
不意に潤の腕が首に回って
唇が塞がれた
翔「んっ…んんっ」
絡められた舌が
抑えていた熱をいっきに浮上させる
潤「んっ…しょぉく…」
唇が離れかけた瞬間
回された腕を外して
目の前に凭れる躰を
脱衣所の壁に押し付けた
潤「わっ…えっ…?」
腕を壁に縫い付けて
今度は自分から唇を塞ぐ
潤「んんっ…んっ…しょ…ん,ぁっ…」
唇を離し,耳から首筋へ舌を這わす
潤「ぁっ…んっ…はぁっ…待っ…ぁあっ」
舌が肌を通るたびに
潤の躰はビクっと跳ねる
翔「っ…せっかく我慢してたのに…」
思わず零れた
潤「っぁっ…やぁ…ダメっ…」
綺麗な鎖骨にゆっくりと舌を這わせながら
浴衣のあわせに手を滑らせて
胸の飾りをくるくると刺激する
潤「ぁあっ…んんっ…翔くっ…ぁっ」
俺の躰をグッと押し戻そうとする手を
更に壁に押し付けた
翔「潤のせいだから…責任とって?」
せっかく身に着けた浴衣を肩から外して
晒された胸を喰らうように唇を落とした
いつもの日常も
もちろん毎日が大切だけど
やっぱり大切な人と
特別な思い出を作っていくことは
幸せな事だ,と改めて思う…
同じ未来を語ることができる
愛しい人…
熱い温泉にあてられながら
触れる素肌に湧き上がる熱も
ぐるぐると混ざって躰に溜まる
これ以上はもたない…と
早々に上がって旅館の浴衣を身に着ける
そろそろ夕飯の時刻だ…と
確認した時
不意に潤の腕が首に回って
唇が塞がれた
翔「んっ…んんっ」
絡められた舌が
抑えていた熱をいっきに浮上させる
潤「んっ…しょぉく…」
唇が離れかけた瞬間
回された腕を外して
目の前に凭れる躰を
脱衣所の壁に押し付けた
潤「わっ…えっ…?」
腕を壁に縫い付けて
今度は自分から唇を塞ぐ
潤「んんっ…んっ…しょ…ん,ぁっ…」
唇を離し,耳から首筋へ舌を這わす
潤「ぁっ…んっ…はぁっ…待っ…ぁあっ」
舌が肌を通るたびに
潤の躰はビクっと跳ねる
翔「っ…せっかく我慢してたのに…」
思わず零れた
潤「っぁっ…やぁ…ダメっ…」
綺麗な鎖骨にゆっくりと舌を這わせながら
浴衣のあわせに手を滑らせて
胸の飾りをくるくると刺激する
潤「ぁあっ…んんっ…翔くっ…ぁっ」
俺の躰をグッと押し戻そうとする手を
更に壁に押し付けた
翔「潤のせいだから…責任とって?」
せっかく身に着けた浴衣を肩から外して
晒された胸を喰らうように唇を落とした