無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

Sho side

潤のことを散々焦らしてみても
結局自分自身も限界で…
早く潤のナカに入りたい

腕を握る潤の手に指を絡めて
ちゅっと口づける

翔「俺が欲しい…?」

俺の問いに小さく何度も頷いて

潤「欲しい…お願いっ…ちょうだいっ…」

お酒のせいで大胆に…
そして素直に強請られて

ゾクンと痺れが背中を走った

翔「ん…いくらでもあげるよ…潤,愛してる」

だから…もっと…俺を求めて…?

躰を寄せて深く口づけた

潤「んんっ…ふっぁっ…しょ…く…」

寄せた躰を抱き起して
自分の膝に座らせる

翔「背中痛くなちゃうから…コレでしようね?」

背中にうっすらと畳の痕がついてる

でも…布団まで我慢できないから…ごめんね…

心の中で謝ってしっかりと潤の躰を抱きしめた

潤「翔く…も…ちょうだいっ…」

寄せ合う肌の間で
潤の中心がトロトロと蜜を流しながら擦れる

翔「そのまま,腰降ろしてごらん？」

自分の肩に潤の手を置いて
俺はしっかりと潤の腰を支える

潤「あっ…はぁっ…ああっ…」

ゆっくりと潤が俺を呑み込んでいく

手が置かれた肩にギュッと力が籠り
指が食い込んでいた

翔「んっ…そう…上手だねっ…」

熱い塊全てが埋め込まれる瞬間
下からグンと突き上げて最奥を抉る

潤「あああっ…翔く,ん…のっ…ぁんんっ」

仰け反って崩れそうになる背中を支えて

下からゆっくりと突き上げた