センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第22章 グラジオラス
Sho side
翔「っ…はぁ…潤…大丈夫…?」
クタッと凭れかかる潤を抱きしめて
少し躰をずらして壁に寄りかかった
潤「ん…ぅん…」
潤も力なく身じろいで,声を漏らす
…さすがに…畳の上で2回もシて…
躰が痛い…
俺でさえそうなんだから
潤はもっとかも…
心配になって
汗で張り付いた髪を掻き上げ
顔を覗いた
潤「っふ,はぁ…しょぉくん…大好きっ」
視線が絡むと,顔を上げて首に腕を回して抱きついてきた
翔「っ…え…ぁ…ぅん…?」
ビックリして変な返事をすると
無邪気な顔でケラケラと笑う
潤「ね,もう一回…一緒にお風呂入ろ??」
俺の膝の上で,抱きついたまま
クイッと可愛く首を傾げる
…なんだ…全然元気じゃんか…
拍子抜けすると同時に
その可愛い言動に
またムクムクと熱が沸上がってくる
潤「っぁ,んっ…っも,どれだけ元気なの??」
まだ潤のナカにいた俺は柔らかく包まれたソコで身を固めていた
潤「ちょ…待って…ぁあっ…」
潤が慌てて腰を引いて俺を追い出した
包まれていた温もりが無くなって寂しい…
背を向けて浴衣を羽織る潤に
後ろから覆いかぶさる
翔「潤が可愛いから…我慢できないけど…?」
浴衣の布越しに中心をグイッと潤の躰に押し付けた
潤「っん…っ…我慢…しなくていいよ?」
耳まで真っ赤に染める潤が可愛くて
おもむろに潤の腕を掴むと
露天風呂へと急いだ
翔「っ…はぁ…潤…大丈夫…?」
クタッと凭れかかる潤を抱きしめて
少し躰をずらして壁に寄りかかった
潤「ん…ぅん…」
潤も力なく身じろいで,声を漏らす
…さすがに…畳の上で2回もシて…
躰が痛い…
俺でさえそうなんだから
潤はもっとかも…
心配になって
汗で張り付いた髪を掻き上げ
顔を覗いた
潤「っふ,はぁ…しょぉくん…大好きっ」
視線が絡むと,顔を上げて首に腕を回して抱きついてきた
翔「っ…え…ぁ…ぅん…?」
ビックリして変な返事をすると
無邪気な顔でケラケラと笑う
潤「ね,もう一回…一緒にお風呂入ろ??」
俺の膝の上で,抱きついたまま
クイッと可愛く首を傾げる
…なんだ…全然元気じゃんか…
拍子抜けすると同時に
その可愛い言動に
またムクムクと熱が沸上がってくる
潤「っぁ,んっ…っも,どれだけ元気なの??」
まだ潤のナカにいた俺は柔らかく包まれたソコで身を固めていた
潤「ちょ…待って…ぁあっ…」
潤が慌てて腰を引いて俺を追い出した
包まれていた温もりが無くなって寂しい…
背を向けて浴衣を羽織る潤に
後ろから覆いかぶさる
翔「潤が可愛いから…我慢できないけど…?」
浴衣の布越しに中心をグイッと潤の躰に押し付けた
潤「っん…っ…我慢…しなくていいよ?」
耳まで真っ赤に染める潤が可愛くて
おもむろに潤の腕を掴むと
露天風呂へと急いだ