センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第22章 グラジオラス
Jun side
外に出るとさすが雪国…
もう夜なのもあって
冷たい空気が肌を包む
でも散々乱れて火照った躰には
気持ちよく感じられた
でもその冷たい空気から逃れるように
翔「もっとこっちおいで…?」
ぎゅっと躰を寄せ合ってお湯に浸かった
背後の翔くんに凭れるように
躰を預けると
潤「んっ…擽ったいよ…」
前に回された翔くんの手のひらが
躰中を這うように撫でてきて
思わず身を捩ると
潤「あっ…」
両方の胸の飾りをきゅっと摘まれた
その刺激に躰がビクンと跳ねる
親指と人差し指で挟まれたまま
擦るように転がされて
潤「ぁっ,ぁっ…んっ…ちょ,待ってっ…」
ちゃぷちゃぷと水面を揺らしながら
ピクピクと躰も跳ね続ける
翔「だって“我慢しなくていい”んでしょ…?」
耳元にかかる翔くんの吐息ももう熱くて
背中には硬く勃つソレが当たっている
潤「そうだけどっ…,でもっ…んぅっ」
ココ外だし,とか
隣とどれくらいの間隔があるのかはわからないけど
隣に聞こえたりするかも,とか
言いたいことはいっぱいあるのに
背後の翔くんを振り向いた瞬間
唇が重ねられて
潤「んんっ…ん,んん…ふ,ぁっ…はぁ…」
言葉は全部翔くんの口内に呑み込まれた
外に出るとさすが雪国…
もう夜なのもあって
冷たい空気が肌を包む
でも散々乱れて火照った躰には
気持ちよく感じられた
でもその冷たい空気から逃れるように
翔「もっとこっちおいで…?」
ぎゅっと躰を寄せ合ってお湯に浸かった
背後の翔くんに凭れるように
躰を預けると
潤「んっ…擽ったいよ…」
前に回された翔くんの手のひらが
躰中を這うように撫でてきて
思わず身を捩ると
潤「あっ…」
両方の胸の飾りをきゅっと摘まれた
その刺激に躰がビクンと跳ねる
親指と人差し指で挟まれたまま
擦るように転がされて
潤「ぁっ,ぁっ…んっ…ちょ,待ってっ…」
ちゃぷちゃぷと水面を揺らしながら
ピクピクと躰も跳ね続ける
翔「だって“我慢しなくていい”んでしょ…?」
耳元にかかる翔くんの吐息ももう熱くて
背中には硬く勃つソレが当たっている
潤「そうだけどっ…,でもっ…んぅっ」
ココ外だし,とか
隣とどれくらいの間隔があるのかはわからないけど
隣に聞こえたりするかも,とか
言いたいことはいっぱいあるのに
背後の翔くんを振り向いた瞬間
唇が重ねられて
潤「んんっ…ん,んん…ふ,ぁっ…はぁ…」
言葉は全部翔くんの口内に呑み込まれた