無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

Sho side

我慢しなくていい…と言われて
理性を保てるほど,できた人間じゃない…

疼く躰を潤に押し付けながら
待ってと訴える唇を塞いだ

潤「んんっ…ん,んん…ふ,ぁっ…はぁ…」

手で胸の尖りを摘みながら
唇を首筋へ降ろしていく

潤「ぁあっ…しょぉ,くんっ…あ,ぁっ…」

躰がビクビクと跳ねて
凭れる背中が反り返る

翔「潤…あんまり大きい声出すと,聞こえるかもね…外に」

片手を下に伸ばすと
もうしっかり硬く立ち上がり
温泉の熱よりも熱く主張している

潤「あっ,やぁっ…だからっ…ココじゃやだってば…んぁっ」

躰を弄る俺の腕をつかむけど
殆ど力は入っていなくて

むしろ俺の手の動きに合わせて
揺れる躰が…誘ってるとしか思えない…

翔「無理…我慢できない…」

潤の躰を湯船から出して
露天風呂の淵に手をつかせた

潤「ぁあっ…もぉ…ばかぁ…ぁああ…」

熱い塊を柔らかい蕾にあてがえば
何もしなくても呑み込まれていく

翔「っ…はぁっ…潤が,可愛いのが悪い…んだって…」

我慢できずに,ナカに押し入ると同時に
腰をギリギリまで引いて引き抜き,
また奥まで腰を送る

潤「あっ,ぅぁっ…ああっ…しょぉ…く…ぁあっ」

潤の躰が浴槽の淵に崩れて
苦しそうな声をあげる

でも…止まらない…

翔「っ…潤…ごめ…っ…」

崩れた躰を抱き起して
繋がったまま自分が浴槽の淵に座った

潤「ぁあっ…ふか…ぁああっ…」

奥まで埋め込んだ塊を
更に奥まで突き上げて

崩れそうになる力の抜けた躰に
下からガツガツと欲望をぶつけた