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Jun side

翔「愛してる…」

翔くんの舌がナカに挿入ってきて

潤「あいっ…ぁあっ…んっ,はぁっ…」

返そうと思った“愛してる”の声が
喘ぎに変わって口から零れていった

中心は手で柔らかく動かされながら

躰の奥まで舐められる

潤「ああっ…そんな奥までっ…ゃだっ…」

蕾の奥を舐めらるのは
いつまで経っても恥ずかしいし

自ら躰を開いてるこの体勢も恥ずかしいのに

翔くんに触られてるだけで
そんな恥ずかしさも快感に変わって

やだと言いながら
腰を揺らしてその先を強請ってしまう

翔「気持ちいいんでしょ…?」

そんなの見透かしたように翔くんに聞かれて

言葉を促すように緩く握っていた中心を
少し強く上下に扱かれて

先端の蜜口を擽られて

潤「あぁっ…んぁあっ…きもち,いいっ…もっと…っ」

羞恥という理性なんて呆気なく
どこかに飛んでいった

翔「ん…もっとシてあげる…」

双球を舌で転がされて

中心は手のひらで揉むように刺激されて

潤「あっ…はぁっ…ふ,ぁぁっ…翔くんっ…」

少しずつ射精感が高まってくる

蕾のナカに指が挿入ってきて

いいところを掠められた途端

潤「あっ,ぁああっ…」

耐えられなくなった熱が
自分の胸に向かって吐き出されて

翔くんの指をぎゅっと締め付けた