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Sho side

腰を浮かされて露わになったところに
潤の舌が滑って…
今迄触れられたことの無い場所へ刺激が落ちた

翔「ちょっ…潤っ…あっ…ゃ…っ」

ビリビリと電気が抜けたような感覚に
思わず身を捩って逃げようとしても

しっかりと抑え込まれた腰は動かすことが出来なかった

翔「っ…んっ…じゅ…ん,やめてっ…ぁあっ…」

埋め込まれた頭をどかそうと
髪に手をかけた時
潤の舌がほんの少し,ナカに触れた

翔「んぁあっ…じゅ…ダ,メ…って…もういいっ…」

刺激に仰け反ってしまう躰
生理的な涙もこぼれてくる

潤「翔くん…きもち…?」

翔「っひぁっ…っ喋んなっ…」

かかる吐息と声の振動で
わけがわからないくらい
躰が跳ねる

翔「潤っ…もう…やめて…」

涙声にすらなってる
恥ずかしいのか…気持ちよすぎるのか…
自分の躰がコントロールできなかった

潤「っ…んっ,はぁっ…翔くんのココ…触ったの,俺が初めて…?」

そんな俺をよそに
顔を上げて,無邪気な笑顔で首を傾げる

翔「っ…当たり前だろっ…」

俺の足元で蹲って中心を握ったままの潤を上まで引っ張り上げた

翔「潤はそんなことしなくてもいいの…」

後頭部を持って反論しそうな口を塞ぐ

潤「んんーっ,ふぁっ…んっ…だって,んんっ…」

唇を塞ぎながら潤をシーツの海に沈めて上から覆いかぶさった

翔「俺のことは…いつでも…いくらでもあげるよ…」

だから…今日は俺に全部ちょうだい…

胸に吸いつきながら
蜜を滴らせる自分のモノで
ツンツンと入り口を刺激した

潤「あっ…んっ…早く…欲しい…」

そう訴えるけど

まだダメ…

もっと…俺を求めて…？