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Jun side

今日は翔くんの誕生日なのに

俺ばっかり気持ちよくて…

だから翔くんにも気持ちよくなって貰いたい

整わない呼吸のまま
深く舌を絡めながら

着たままだった翔くんのバスローブの腰紐を解く

翔「んんっ…ふ,ぁっ…んっ…」

露わになった肌に手を添わせると

翔くんの躰が揺れて
甘い吐息が漏れてきて

潤「はぁっ…気持ちいい…?」

口の端から零れた唾液を伝うように
キスをしながら唇を降ろしていく

翔「んっ…ぁ…潤っ…」

唇が触れるたびに
ピクピク跳ねる躰が嬉しい

蜜を溢れさせている中心にもキスをしてから
ゆっくり喉奥まで含んで

唾液を絡ませながら唇で扱く

翔「ぁあっ…はぁっ…ん,ぁ,あっ…」

浮き上がる腰を支えて

さっき翔くんがしてくれたように
双球を柔らかく手のひらで揉みながら

ふと視線を落とすと
持ち上げた腰の下の双丘から蕾が少し見えていて

…今まで誰も触れたことのないソコに触れてみたくなった

きゅぅっと自分のナカが収縮して
翔くんが欲しくて疼くのを感じながら

ぐっと翔くんの腰を持ち上げて

翔「あっん…潤っ…?」

双丘の割れ目を
つー…と舌でなぞるように舌を這わせて

そのまま蕾の入口も蜜を垂らす先端も
全てを味わうように

翔「ちょっ…潤っ…あっ…ゃ…っ」

腰を逃がす翔くんを抑えて

舌を滑らせた