センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第24章 アイビー
Sho side
最初にキスをしたのは自分だけど…
唇に触れた瞬間
ヤバイ…と思った
思った以上に潤の躰は熱くて
アルコールが入ってるから
トロンとしていて色っぽい
鼓動が早くなるのを感じて
慌てて躰を離した
潤「んーっ…もうちょっと…」
でも潤は離してくれなくて
少しずつ自分の躰から力が抜けて行くのがわかる
ソファの上に横たわった潤が
俺を引き寄せて行く
翔「潤っ…マジで…これ以上はダメ…早く寝な?」
潤をソファに押し付けて
ブランケットをかけた
自分は少し離れたラグの上に横になろうとすると
潤「…なんで…?一緒に寝よ?」
ブランケットに包まった潤は
ソファから降りて俺の膝の上に座る
…おいおい
…ヤバイって,ホントに…
翔「じゅーん,わかってる?ここ,斗真の家だよ?」
子供に言い聞かせるように
髪を撫でながら
最後の理性を奮い立たせる
潤「…だって翔くんに触りたいんだもん…」
そう言ってまた腕が首に巻きついてくる
頭の中でガラガラと理性の崩れる音がした
翔「っ…ん…でもさ…今日は我慢しよ?…斗真に気づかれたら…さすがに気マズイでしょ?」
崩れる理性をなんとか食い止めようと必死に抗う
それなのに…
潤「斗真,飲んで寝たら起きないから大丈夫っ…ね…シよ?」
可愛く首を傾げて天使の笑顔で
にっこり笑いかけられた
その瞬間…もう俺の理性なんて
一欠片も残っていなかった
膝に座る潤の躰は
蕩けてしまいそうなほど熱くて
グッと躰を引き寄せると
すでに硬くなり始めているお互いの中心が布ごしに擦れあった
最初にキスをしたのは自分だけど…
唇に触れた瞬間
ヤバイ…と思った
思った以上に潤の躰は熱くて
アルコールが入ってるから
トロンとしていて色っぽい
鼓動が早くなるのを感じて
慌てて躰を離した
潤「んーっ…もうちょっと…」
でも潤は離してくれなくて
少しずつ自分の躰から力が抜けて行くのがわかる
ソファの上に横たわった潤が
俺を引き寄せて行く
翔「潤っ…マジで…これ以上はダメ…早く寝な?」
潤をソファに押し付けて
ブランケットをかけた
自分は少し離れたラグの上に横になろうとすると
潤「…なんで…?一緒に寝よ?」
ブランケットに包まった潤は
ソファから降りて俺の膝の上に座る
…おいおい
…ヤバイって,ホントに…
翔「じゅーん,わかってる?ここ,斗真の家だよ?」
子供に言い聞かせるように
髪を撫でながら
最後の理性を奮い立たせる
潤「…だって翔くんに触りたいんだもん…」
そう言ってまた腕が首に巻きついてくる
頭の中でガラガラと理性の崩れる音がした
翔「っ…ん…でもさ…今日は我慢しよ?…斗真に気づかれたら…さすがに気マズイでしょ?」
崩れる理性をなんとか食い止めようと必死に抗う
それなのに…
潤「斗真,飲んで寝たら起きないから大丈夫っ…ね…シよ?」
可愛く首を傾げて天使の笑顔で
にっこり笑いかけられた
その瞬間…もう俺の理性なんて
一欠片も残っていなかった
膝に座る潤の躰は
蕩けてしまいそうなほど熱くて
グッと躰を引き寄せると
すでに硬くなり始めているお互いの中心が布ごしに擦れあった