センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第24章 アイビー
Sho side
翔「っ…はぁ…じゅん…?大丈夫…?」
ぐったりと俺に凭れて
荒い息を吐く潤は
目を閉じて今にも寝てしまいそうだった
翔「ちょ…だめ…まだ寝ちゃダメっ…」
なんとか膝からおろして
後ろから抱きかかえるように支えた
潤「ぁ…んっ…ぁぁ…」
潤のナカから出ると一緒に俺の熱も出てきてトロリと床を濡らす
翔「ごめん,ナカに出しちゃった…」
さすがに許可なくシャワーを借りるのも気が引けるし
鞄に入っていたタオルを濡らして潤の躰を拭いた
潤「ぁっ…ふ…自分でするからっ…」
少し酔いがさめて来たのか
恥ずかしがって身を捩る
潤「トイレ行ってくる…」
簡単に洋服を羽織って潤がリビングを出たから
その間に汚した場所を綺麗にした
翔「…これで…大丈夫…かな…?」
痕跡が残ってないか入念に確認して
戻ってきた潤と二人でラグの上に横になった
腕枕して寝転んで…
どちらも何も言わないまま
ふと視線が絡むと
「「…ふっ,っ…」」
どちらからともなく
噴出して,見つめ合って苦笑した
翔「…我慢できねーなぁ…」
潤「ひとんちなのにね…」
潤が胸に顔を埋めながら呟く
いや…お前が可愛いく誘うからだろ?
そう言いたかったけどやめた
後始末がこんなに滑稽に思えたことはなくて…溜息ばかりが漏れる
翔「っはぁ…潤…?」
潤「んー…?」
もう半分寝てる声で返事が返ってくる
唇をそっと重ねて
翔「おやすみ,愛してる…」
呟いて瞼を閉じると
俺もすぐに眠りについた
翔「っ…はぁ…じゅん…?大丈夫…?」
ぐったりと俺に凭れて
荒い息を吐く潤は
目を閉じて今にも寝てしまいそうだった
翔「ちょ…だめ…まだ寝ちゃダメっ…」
なんとか膝からおろして
後ろから抱きかかえるように支えた
潤「ぁ…んっ…ぁぁ…」
潤のナカから出ると一緒に俺の熱も出てきてトロリと床を濡らす
翔「ごめん,ナカに出しちゃった…」
さすがに許可なくシャワーを借りるのも気が引けるし
鞄に入っていたタオルを濡らして潤の躰を拭いた
潤「ぁっ…ふ…自分でするからっ…」
少し酔いがさめて来たのか
恥ずかしがって身を捩る
潤「トイレ行ってくる…」
簡単に洋服を羽織って潤がリビングを出たから
その間に汚した場所を綺麗にした
翔「…これで…大丈夫…かな…?」
痕跡が残ってないか入念に確認して
戻ってきた潤と二人でラグの上に横になった
腕枕して寝転んで…
どちらも何も言わないまま
ふと視線が絡むと
「「…ふっ,っ…」」
どちらからともなく
噴出して,見つめ合って苦笑した
翔「…我慢できねーなぁ…」
潤「ひとんちなのにね…」
潤が胸に顔を埋めながら呟く
いや…お前が可愛いく誘うからだろ?
そう言いたかったけどやめた
後始末がこんなに滑稽に思えたことはなくて…溜息ばかりが漏れる
翔「っはぁ…潤…?」
潤「んー…?」
もう半分寝てる声で返事が返ってくる
唇をそっと重ねて
翔「おやすみ,愛してる…」
呟いて瞼を閉じると
俺もすぐに眠りについた