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Sho side

潤の躰をベッドに沈めて
布団とズボンを抜き取ると

布を押し上げて窮屈そうにしている中心が目に入った

翔「寒くない…?」

潤は風邪ひいてるのに…

と思う反面

可愛く…いつもより艶っぽく反応している潤にもっと触りたい…

ちゅっと唇を落とすと

潤「あっつい…」

潤んだ瞳で見上げられて
自分の理性の脆さを思い知る

翔「熱いの…?どこ?」

額から首へ手を滑らせるとピクンと躰が跳ねて震えた

潤「っ…ぁっ…ふ…」

翔「手冷たい?」

熱いタオルで脚を拭きながら
反対の手を躰へ滑らせていく

潤「ぁっ…はぁっ…ぁっん,はぁっ…」

躰の熱と同様に
荒い吐息が熱を帯びて
耳に響いてくる

熱で力が入らないのか
躰の力が抜けて
くたっとシーツに沈む躰を
包むように触れた

ただ一点だけをのぞいて…

翔「じゅん…苦しくない…?」

脚の付け根を手で撫でながら
ゆっくりと足を開いていく

潤「っ…ん,ぁっ…苦し…ょ…ぁあっ」

脚の付け根にちゅっとキスを落とすと

躰がピクっと跳ねて
布を押し上げる中心がさらに大きく質量を増した

翔「ココ…苦しそうだね…」

布ごしに少し濡れた先端をクルンと撫でると

潤「ぁぅっ…はぁぁっ…翔く…たすけて…」

眉を寄せて苦しげな顔で
荒い呼吸を響かせて

うっすら俺を見る瞳から一筋の雫が零れた

翔「じゅん…?泣かないで?助けてあげるから…」

俺の中にも熱がじわっと流れ込んでくる

伸ばされた手をギュッと握って
潤の下着をいっきに外した