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Sho side

いつもなら,ゆっくりと
とかして慣らしていくソコに

指をねじ込んで無理矢理押し広げていく

潤「ぅぁっ…ぁぁっ…翔っ…くんっ…」

腕を掴まれるけど止められない

翔「ごめん,無理だ…」

たいして解しもしないで
指を引き抜いた

翔「…挿れていい…?」

言うが早いか
まだ堅い蕾に自分のを押し付ける

潤「ぁっん,んっ…き…て」

その言葉に,弾かれたように腰を進める

潤「ぅぁっ…ぁふっぁ…ぁぅっ」

解してないから当然狭い
苦しそうに歪む顔に唇を落としながら

それでも進む腰を止めることは出来なかった

翔「力…抜いて…っ」

滑りが悪いソコに
ローションを絡ませてやりたいけど
取りにいく事すら出来ない

潤「あっぅ…ふぁぁっ…やぁっ」

少し萎えかけた潤の中心を握って擦りあげる

翔「ぁっ,はぁ…ぁ,はぁっ…ごめん…」

前への刺激で一瞬力が抜けた隙をついて

一気に奥へと押し込んだ

潤「ぅんぁぁっ…ぅぅっ…んぁっ」

翔「っ…ぅっ…はぁっ…潤…」

再びギュッと躰に力が入って
俺の胸にすがりつく

狭い…キツイ…

きっと潤も苦しいから少し待たなきゃいけないと

頭ではわかるけど

潤「ぅ,あっ,あっ…待って,あっ,あっ」

ごめん…

翔「っ…ぁぁっ…じゅ…ん,ぁっ…じゅんっ…」

腰が勝手に動くのを
コントロールできなかった