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Sho side

潤「…乱れた翔くんが見たくてチョコに媚薬混ぜちゃった…ごめんね…?」

首筋に手を添えて
そっと汗をぬぐいながら
顔を覗き込んでくる

その手が…瞳が…また俺を煽るのに

潤「辛い…?収まるまでもっとシよう…?」

そんな風に抱きしめられたら…
とめらんねーよ?

テレビは映画のエンドロールを映して
焦燥感を煽る音楽を奏で始めた

映画が流れてたことすら忘れてた…

リモコンに手を伸ばして画面を落とした

静かな部屋に俺達の息遣いだけが響く

翔「っ…はぁ…乱れた俺がみたかったの…?」

潤「…ん…見たかった…」

そっと頬を包まれて,唇を塞がれた

翔「んんっ…ふ…ぁんんっ…」

潤のナカで硬さを残しているソレがまた蜜を溢れさせるのを感じた

潤「んっ…はぁ…翔くんでいっぱい…」

翔「バカ…潤が悪いんだからな…」

潤の腰を掴み直して
下から思いっきり突き上げた

潤「んぁああっ…やぁ…いきなり…っ…」

俺にしがみつき損ねて
潤の躰が後ろへ仰け反っていく

翔「っぶね…はぁっ…っ…」

その躰を支えながらも
突き上げる腰は止まらない

もう繋がる部分はグチャグチャで

ナカから溢れ出た俺の熱が…
お腹に吐き出された潤の熱が…

俺達の間で絡み合っていた

翔「俺が,乱れたら,さ…お前が…もっと乱される,んだよ…??はぁっ…わかってる…?」

俺の囁く言葉に身を震わせて

熱の宿った潤んだ瞳が俺を見つめ,煽ってきた