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Jun side

翔「っはぁ…潤…?大丈夫…?全部入ったよ…」

晒された肩に翔くんの温かい手が触れて
おでこに唇が落ちてくる

あまり解されてないナカは苦しいけど
でもその分いつもより翔くんに密着して
翔くんを感じられる

でももっと…躰全部で翔くんを感じたくて

潤「ぁ,ふ…ん…翔くん…」

頬を包んで唇を重ねると

俺のナカで翔くんが脈打つのがわかる

潤「翔くんの…動いてるね…?」

ふふっと笑いながら言うと

翔「潤のナカも絡みついてくるよ?」

翔くんの熱い吐息が頬を擽った

ちょっと恥ずかしいけど…
でもだって翔くんが欲しかったから…
翔くんで満たされて幸せだから…ね

翔「まだ苦しい…?」

大丈夫だよ…
そう言おうとして口を開いたとき

下腹部を温かい手に撫でられて
その手のひらからちょっとかかった圧で
下腹部が押されて

潤「ぁんっ…」

ピクンと腰が跳ね上がった

ナカにある翔くんのモノに
お腹が押されてイイところが擦られて…

翔「潤?」

ただ撫でただけだからか
翔くんからも少し戸惑った声が聞こえる

潤「あ…なんでもない,大丈夫…」

普通にナカで擦られるより
快感が大きくて…

だからそう言ったのに

ふっと笑う気配がして

ぐっと下腹部を押された

潤「ぁあっ」

翔「コレ…気持ちいいの?」

そのまま足も抱えられて
勢いよく最奥まで突き上げられた