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Sho side

まだ少し…キツイ…

でも…ごめん…

心の中で謝ってから

小さなボトルからローションを垂らして自分の塊に絡めた

翔「ん…潤…挿れるよ?」

ギュッと躰を密着させて
少し堅さの残る蕾に
自分の熱い塊を宛がう

潤「ぁ,ぁっ…翔…く…ん,はぁっ…」

潤が息を吐いた瞬間
腰を奥にグッと進めた

潤「っ…ふ…ぅ…ん…ぁふっ…はぁっ」

堅い蕾は俺を押し返そうとするけど

潤は一生懸命息を吐いて
俺を受け入れようとしている

翔「っ…潤…上手…だよ…ありがと…」

耳に唇を這わせながら囁くと
腰がぐっと奥へ進んだ

潤「ぁぁっ…はっふぅ…」

潤は苦しそうに顔をゆがめる

やっぱり…キツイか…

翔「潤…ごめん…」

ゆっくり…そう思うのに
だんだん締め付けられて

自分の湧き上がる熱が
コントロールできなくなってくる

腰を推し進めながら
殆ど触らなかった潤の中心を
手でゆるゆると扱いた

潤「ぁんんっ…はぁっ…んぁっ…ぁあっ,んぅっ…」

ビクンと腰が跳ねた拍子に
途中でくすぶっていた俺の塊が
ズンと潤の躰を貫いた

潤「っん…ぁああっ…」

翔「っはぁ…潤…?大丈夫…?全部入ったよ…」

少し冷えた肩を抱きしめて
額にキスを落とすと

潤「ぁ,ふ…ん…翔くん…」

暗闇から震える声が聞こえて
頬に温かい手が添えられ

ゆっくり引き寄せられて
唇を塞がれた