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Jun side

Ｍな訳ではないと思う…多分…

でも縛られるのは
さっき翔くんに言われた
“俺に繋いでおく”
その言葉が甦るから嫌いじゃない

翔くんのモノになって
翔くんの好きにされるかんじがちょっと…好き…


潤「あっ…ぁあ…っ…それだめ…っ」

奥を突かれながら舌で胸の飾りを弄られて

快感に躰が震えるのが止まらない

翔「だめ?…じゃあ,こっち?」

そう言って
片手で腰を支えながら
空いてる手で中心が包まれて

潤「んぁあっ…や,やだっ…出ちゃぅっ…」

緩々と上下に動かされると
一気に限界が近くなる

翔「ん…イっていいよ…?俺も…やばいっ…」

余裕そうに聞こえていた翔くんの声にも
熱が含まれていて

手が中心から離れて
代わりに唇が近づいてきた

唇を舐められるから
薄く唇を開いて甘い舌を迎え入れる

潤「んっ…んん…ふ…ぁっ…んんっ」

下からも上からも水音が響いて

舌を絡めながら
きゅっと胸の飾りを摘まれた瞬間

熱がお腹の上に放たれた

翔「っ…ん…っっ」

直後に翔くんの躰が一瞬跳ねて
ナカが熱くなった

潤「んっ…んん…ふ…はぁっ…」

呼吸も整わないけど
そのまま舌を絡めあって

翔くんにぎゅっと抱き締められる

もう今度こそ躰のどこにも力が入らなくて
暖かい腕の中に身を委ねた