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Jun side

翔「潤…気持ちいい?」

こんなに激しい快感は感じたコトがなくて
指でソコを弄られていたときよりも
躰中が痺れそうになる

潤「あああっ…んんっわかんな,よぉっ…変になりそうっ」

手をしっかり握ってくれて

翔「なっていいよ…ちゃんと潤の傍にいるから」

耳元で声が聞こえたと同時に
胸にも甘い刺激を与えられて

ただその刺激を少しでも逃すように

爪を立てて思い切り
翔くんの手を握り返していた

潤「あぁっ…あ…あ…んぁ…あぁあっ…」

口を閉じることもできなくて
溢れる唾液を翔くんの唇が拭ってくれる

リズムよくナカのイイトコロを突かれて
頭の中が真っ白になってくる

潤「あっ…ぁあっ…はぁっ…ん…」

射精感は確かにあるのに
あと少し,イけなくて
でももう吐き出したくて

潤「ぁあっ…イきたっ…んっ,イけないっ…
しょ,くんっ…あ,はぁっ…」

涙を零しながら訴えると

翔「…っ,ん,俺も,イきそっ…
一緒に,イこっ…」

蜜を溢れされる俺のモノを上下に扱かれて

潤「あっ…あっ…ん,ぁあぁあっ…」

ようやく溜まった熱を吐き出せて

翔「…っ,ふぅ…」

翔くんが息を詰めてナカを濡らした

ハジメテ体験する激しい絶頂に
そのまま意識がぷつりと堕ちた