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Sho side

潤「…っ,しょ,くんっ…あいしてるっ…」

罪悪感を感じていた俺に何度も首を横に振って一生懸命伝えてくれた愛の言葉

ドクンと躰中の熱が集中して
潤の中で跳ねる

せっかく抑えていた熱が
また吹き出しそうになってきた

動いていい?という問いに
しっかりと抱きしめ返してくれて

潤「ん…ちょうだい?」

と可愛く見上げてきた

余裕の無いのがバレないように
静かに息を吐いてから唇を噛む

慎重に中に入った俺のモノを引き抜いた

潤「ぅっんんっ…はぁっ」

潤の中は今度は引き留めるかのようにまとわりついてくる
誘われるように再び腰を戻し中を突いた

潤「はぁっっ…んんっ」

俺の律動に合わせて潤の躰が揺れる

その姿に見とれながら
中を擦って潤のイイ場所を探った

さっき手で辿った前立腺の場所を思い出しながら

潤の脚を押しあげて角度を変える

潤「ああっ…ぅあっ…やぁああっソレやだっ」

潤の背中が反り返り一際大きな嬌声が上がった

首を振りながらもビクビクと躰は反応している

蜜が溢れてきた中心の先端を掌でくるくると回した

潤「っんやぁっ…しょ…くんっ…やぁっ」

中心を触る俺の手を止めようと伸ばされた手を指を絡めて握る

翔「潤…気持ちいい?」

ギリギリまで引き抜いた俺のモノを
角度をつけて中へ押し込むと
潤が首を振って涙を流した

潤「あああっ…んんっわかんな,よぉっ…変になりそうっ」

乱れる潤の手をしっかり握る

翔「なっていいよ…ちゃんと潤の傍にいるから」

耳元で囁いてから
胸の尖りを口に含んで転がし
同じ場所へ何度も腰を送り込んだ