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Sho side

俺のモノに手を添えて
触って…?と俺を見つめてくれる

それだけで嬉しかった

潤「ぁ…っ…ふぅ…ぁ…」

まだ力は抜けないけど
俺を触る手は優しくて

視線を絡めながら
俺だけに集中しようとしてくれてるのがわかった

翔「っ…はぁ…潤…気持ちいい…」

できるだけ思ってることを
口に出してみる

そうすると

潤「ぁっ…ぁ,はぁっ…はぁっ…翔くっ…」

口が開いて,小さな声と共に吐息も抜けた

翔「潤っ…はぁっ…気持ち,い?」

聞きながら,硬くなってきたモノを扱くスピードを上げてみる

潤「ぁ,ぁあっ…はぁっ…っ…ぁっ…きもち…ぃ…ぁんっ…」

躰が揺れてふわっと潤の腰が浮いた

その拍子に,蜜を垂らす俺のモノと触れ合う

翔「っ…はぁっ…潤…一回イこうか…?」

潤にお互いのモノを持たせて
俺は潤の躰の横に両手をついた

潤「んぁ,翔く…の…熱,い…ぁんんっ」

潤の手が二人の熱を絡めて
強く扱きながら,クチュクチュと水音をたてた

翔「っ…ふ…潤のも…熱い…よ…はぁっ」

潤の手の動きに合わせて
瞳を見つめまま,腰を動かした

潤「あ,んんっ…翔く…イきそ…」

翔「んっ…は,ぁ…俺も…っん…」

俺の言葉を確認すると
潤の手は二つの熱をさらに追い込んでいく

俺も夢中で腰を動かして
潤の躰に刻み込むように擦りつける

潤「ああっ…っしょっ…イっ…く,んぁぁっ」

翔「う,っ…んんっ…んぁぁ…じゅんっ…」

視線を絡めたまま
瞼を閉じることなく
２人ほぼ同時に絶頂を迎えた

互いの躰がガクガク揺れるまま
倒れ込むように潤の躰を抱きしめた