センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第38章 ルピナス
Jun side
脱衣所で躰を拭いてる俺の背中に
バスローブをかけてくれて
翔くんが後ろから抱きついてきた
翔「ね…こんな俺…やだ?」
小さく聞こえた声は
さっきまで甘かったのに少し震えてて…
抱き締められている腕の中で躰を反転させて
翔くんの背中に腕を回した
潤「そんなことないよ?どんな翔もすきだよ?」
俯いている顎を指で掬って
軽く口付けると
翔「んっ…ほんと…?」
不安そうに見つめてくるから
潤「愛してるよ,翔…」
抱き締める腕に力をこめた
いつもは素直じゃない俺を上手く甘えさせてくれて
ワガママも聞いてくれて…
だから翔くんがそれを求めているときは
俺が抱き締めて受け止めてあげたい
俺だけしか見れない可愛い翔くんを見せてくれて
こうやって甘えてくれるのは嬉しいから…
翔くんの特別な存在で俺だけの特権だと思えるから…
潤「いつもの翔はカッコいいけど
今日の翔は可愛くてすき…どっちも愛してる…」
そう言って湯上りで少し火照ってる頬にキスをすると
翔「俺も…愛してる潤…」
翔くんからも頬にキスをしてくれた
潤「ここ寒いから…行こう?」
翔くんの背中にあった手を離して
手を差し出すと
翔「ん…」
握り返してくれた指を絡めて寝室に手を繋いで入った
脱衣所で躰を拭いてる俺の背中に
バスローブをかけてくれて
翔くんが後ろから抱きついてきた
翔「ね…こんな俺…やだ?」
小さく聞こえた声は
さっきまで甘かったのに少し震えてて…
抱き締められている腕の中で躰を反転させて
翔くんの背中に腕を回した
潤「そんなことないよ?どんな翔もすきだよ?」
俯いている顎を指で掬って
軽く口付けると
翔「んっ…ほんと…?」
不安そうに見つめてくるから
潤「愛してるよ,翔…」
抱き締める腕に力をこめた
いつもは素直じゃない俺を上手く甘えさせてくれて
ワガママも聞いてくれて…
だから翔くんがそれを求めているときは
俺が抱き締めて受け止めてあげたい
俺だけしか見れない可愛い翔くんを見せてくれて
こうやって甘えてくれるのは嬉しいから…
翔くんの特別な存在で俺だけの特権だと思えるから…
潤「いつもの翔はカッコいいけど
今日の翔は可愛くてすき…どっちも愛してる…」
そう言って湯上りで少し火照ってる頬にキスをすると
翔「俺も…愛してる潤…」
翔くんからも頬にキスをしてくれた
潤「ここ寒いから…行こう?」
翔くんの背中にあった手を離して
手を差し出すと
翔「ん…」
握り返してくれた指を絡めて寝室に手を繋いで入った