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Sho side

潤「ぁあっ…あ…んっ,ぁっ…」

潤の首筋…鎖骨…肩…
全部を自分の中に吸い込むように
舐めあげた

潤も俺のバスローブを剥がして
胸の尖りを指で弄る

翔「あっ…ん…じゅんっ…ぁぁ…っ」

いつもと違う刺激に躰は跳ねて
快感に身を委ねたくなる

でも…もっともっと…潤を感じたい…

翔「ぁ,んっ…じゅ,んっ…じゅん…っ…んんっ」

潤が弄る指を感じながら
自分も胸まで舌を移動させる

飾りは触らずに
その周りを丹念に舐めていく

潤「ぁ…っ…翔っ…んっ…はぁっ…」

当然,潤はもどかしそうに身を捩る

翔「…じゅん…俺ね…じゅん不足なの…」

舌を這わせながら思ったことをそのまま呟く

潤「ぅ…ん?…ぁっ…ぁぁ…」

翔「だからね…じゅんを堪能しないと…元気出ないから…」

どれだけ傍に居ても
包まれてても…

もっともっと…って求めてる

潤はそこに居てくれるだけで
俺の心の支えになる

でもね…今はね…

翔「ずっと…潤に触りたかったの…ずっと我慢してた…寂しかった…少しも離れたくない…」

吐き出すように言葉を繋いで
躰を密着させて…

また潤の躰に舌を這わせた

潤「ぁっ…んんっ…しょぉ…んんっ…」

潤が躰を震わせて俺の頭を抱きしめた

潤「はぁっ…俺も…翔…に…っ会いたかっ…っん,んぁあっ」

潤が一生懸命言葉を繋いでいる途中で

胸の尖りをカリッと噛んだ

潤「やぁっ…そんなっ…そこばっか…」

一度口に含んだ尖りを
舌で潰して転がして
こねくり回す

ぷっくり硬くなったそこは
赤くなってコリコリしてる

翔「ん…だって,おいし…」

ちゅぅっと強く吸い上げると
潤の腰がビクンと大きく跳ね上がった