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Jun side

口元からも手元からも
翔くんが愛撫する水音が聞こえて

熱を吐き出したばかりなのに
もう翔くんの手の中で大きくなっている中心が我慢できなくて…

潤「もっと…シて…ココも…」

髪を撫でながら見つめると

嬉しそうに微笑って

潤「ぁあっ…はぁっ…」

大きく舌で舐めてから
蜜を垂らす中心が翔くんの口に含まれた

潤「んっ…あ…あぁ…っ…しょ,うっ…」

わざとしてるのか
じゅるじゅると唾液を絡める音が
大きく耳に届く

それがますます射精感を煽って

翔「じゅん…きもちいい…?」

口にいれたまま翔くんが喋るから
その刺激も重なって…

潤「やっ…待ってっ…またイっちゃ…離して…っ」

翔くんの顔をあげさせようとするのに

翔「じゅん…ちょぅだい…」

余計に大きく唇で扱かれるから

潤「ぁあっ…ごめっ…んぁっっ」

翔くんの口の中に2度目の熱を放った

俺が呼吸を整えてる間に
翔くんがそれを飲み込んだ音が聞こえて…

まだ咥えたままのそこに

翔「もっと欲しい…」

舌を絡めてくるから

潤「ぁぁぁっ…だめ…変になるっ…」

慌てて力の入らない腰を引いて

潤「翔…もう…ちょうだぃ?一つに,なろ…?」

俺が離れたからか
不満そうな瞳で見てくる翔くんを抱き締めた