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Sho side

潤の熱がゴクンと喉を通ると
甘く躰のナカに染み渡っていく気がして

躰の奥がぞくぞくと痺れた

もっとその感覚を味わいたくて
口に含んだまま
また舌を絡めていく

まだまだ…足りない…
もっと潤が欲しい…

そう思うのに

潤「ぁぁぁっ…だめ…変になるっ…」

腰が引かれて
口の中から潤のモノが抜け出ていく

変になっていいって言ってるのに…

見上げると,荒い息を吐きながら
俺を抱き上げた

潤「翔…もう…ちょうだぃ?一つに,なろ…?」

抱きしめられて…囁かれて
簡単に機嫌は直る

翔「うん…あげる…いっぱい」

抱きしめられたまま
体重をかけて,再び潤を押し倒した

潤「ぁ…っぶな…もー…翔……キスして?」

抱き着いた俺の髪を
優しく撫でながら笑ってくれる

可愛い潤も
かっこいい潤も
優しい潤も

全部俺のモノ…

こんな幸せなことってないよ

翔「じゅん…あいしてる…」

深く唇を合わせた

潤「んっ…んんっ…はぁ…翔も…もうこんなじゃん」

潤がおもむろに手を伸ばして
俺の中心に触れた

翔「やぁっ…コラ…触っちゃダーメ…潤に触ってるんだから,当たり前でしょ?」

手を掴んで離すと
潤が不満げに見上げてきた

潤「だって…翔ばっかりずるい…俺も欲しいのに…」

そう言ってまた手を伸ばそうとするから

躰を離して,なんの前触れもなく
潤の脚をぐいっと持ち上げた

潤「あっ…ちょ…翔…っ」

翔「こっちにあげるから…待っててね?」

言いながら蕾の周りを
舌で丹念に舐めほぐした