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Jun side

もっともっと躰の奥で翔くんを感じたくて

腰を脚で引き寄せたまま

ぷくりとした胸の飾りをきゅっと摘むと

翔「んぁああっ…ぁ…ふぁ…は…ぁぁ…」

熱が躰の奥に広がった

翔「ぁ…はぁっ…も…バカ…」

ようやく翔くんのも貰えて嬉しくて

力の抜けた翔くんを受け止めて
髪を撫でながら唇を重ねた

翔「んん…んっ…じゅ,んっ」

甘い舌を味わっていると
ナカで翔くんのモノがまた脈打って…

お互いを求めて2つの腰が動き出す

潤「ぁぁっ…ぁんっ…はっ…」

翔「あっ…ん…じゅん…っ」

抱き締めあって
お互いの舌を舌で舐めて…

翔くんの吐き出した熱が
繋がってる部分でくちゅくちゅと音をたてる

潤「しょ,うっ…イきそっ…一緒に…っ」

ぎゅっと絡めた腕に力をいれると

翔「んぁっ…俺もっ…イこっ」

強く抱き締められて

「「んぁああっ」」

2人の嬌声が重なった


怠い躰をなんとか動かして
手を繋いでシャワーを浴びて

また手を繋いでベッドに戻ってきた

潤「翔…おいで…?」

くっついて布団に潜り込んで
腕枕をして翔くんを腕の中に引き込んで

ちゅっとキスをしてから瞼を閉じる

翔「じゅん…おやすみ…あいしてる…」

潤「ん…俺もあいしてるよ…おやすみ」

半分夢の中で愛を伝えあって

傍にある温もりに満たされながら
夢の中に引きずり込まれていった