テキストサイズ

センニチコウ-変わらない愛を永遠に-

第39章 ヒマワリ

Sho side

お湯が溜まったころを見計らって
二人で浴室に向かった

潤が服を脱ぐのを手伝って
シャツを脱がすと

綺麗な肌が露わになって
思わずそこに手を滑らせた

潤「ぁっ…も…我慢できなくなる…」

潤は身を捩って俺の服に手をかけ
同じように服を脱がして手を滑らせた

翔「…早く入ろう」

久しぶりだから…
ズボンを脱いだら
もう緩く反応していて

さりげなく潤の方に目をやれば
同じように形を変えていた

潤「見ないでよ…」

恥ずかしそうに脱いで
潤は浴室に入る

俺も後を追って
シャワーにあたる背中に
ギュッと抱き着いた

翔「俺が洗う…」

返事を聞く前に
ボディソープを手に取って
抱きしめたまま
胸に手を這わせた

潤「ぁ…ん…や…待って…」

びくびくと躰が揺れて
俺に凭れかかってくる

それを支えながら
胸の飾りの上を
掌を何度も往復させた

潤「ぁ,んぁ…ダメっ…翔くんっ…」

口ではダメって言いながら
潤も俺を止めようとはしない

だって…久しぶりだからね…

我慢できないよね…

誰に…ともなく言い訳しながら
潤の背中をしっかり抱きしめた

翔「綺麗にしてあげるから…ここも…」

あっという間に硬く立ち上がった
胸の飾りを指の腹でくるくると擦る

潤「んゃぁっ…ぁぁ…翔くん…気持ちい…」

潤が素直に感じ始めて
俺もますます歯止めが利かなくなっていった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ