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Jun side

2人っきりでゆっくりできるのなんて久しぶりだから…

当日ではないけど
今日は特別な日だから…

話したいこともいっぱいあるのに

翔くんに触られたら我慢できなくて

触られたところから
躰がどんどん熱くなっていって

快感に身を委ねるように
抱き締めてくれる腕に凭れた


片手で胸の飾りを弄られて

もう片方の手が
しっかり勃ちあがった中心を包む

潤「ぁあぁっ…あ…しょ,くんっ…」

優しく上下に扱かれて

翔「潤…腰動いてるよ…?」

潤「あっ…ん…だって…」

緩々とした動きが物足りない

翔「…もっと?」

蜜を零す先端を撫でるようにしながら
少し強く擦られると

潤「んぁあっ…あっ…もっと…っ」

一気に射精感が込み上げてくる

翔「ん…いいよ…」

そのまま翔くんの腕の中で抱き締められたまま

大きく中心を上下に動かされて…

潤「あっ…あっ…ぁああっ…」

溜まっていた白濁を吐き出した

でもまだ躰の熱は冷めなくて

腰に翔くんの熱もしっかり感じるから…

潤「はぁっ…翔くん…欲しいっ…」

腕の中で向きを変えて唇を重ねると

翔「んっ…んぅ…ふ,ぁっ…俺も…潤が欲しい…」

躰を浴室の壁に抑えられて

吐き出した熱を纏った指先が蕾のナカに挿入ってきた