センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第39章 ヒマワリ
Sho side
翔「んんっ…っふ…は,ぁ…」
潤の口内を堪能していた舌を
強く吸われて
ぞくぞくが背中を走る
唇を離すと綺麗な瞳が潤んで
俺を見上げていた
あぁ…やっぱり好きだな…この瞳
翔「…ベッド行こう…原点回帰…?…優しくするから…」
ちょっと冗談のつもりで
優しく…
でも笑いながら言ったのに
潤の瞳からは滴が溢れた
翔「もー…泣かないの…」
子供をあやすように
ポンポンと撫でる
潤「だって…嬉し…もん…」
そー言えば…潤は昔から泣き虫だった…
ジュニアの頃もよく泣いてたし…
嵐になってからも
あぁ…両想いってわかった時も
潤は泣きじゃくって俺の胸に顔を埋めてたっけ…
昔から変わらないまま
俺の傍に居てくれる
それが何よりも嬉しい…
手を繋いでベッドに連れて行って
潤を座らせた
お互いの胸元には,潤のくれたネックレス
手首には時計…
潤の薬指には指輪
左足にアンクレット…
どれも人には見せられないものばかり…
でも,二人だけの愛の証…
それが増えていくのが嬉しい…
特殊な仕事だから…
会えない時間も多い
隠さなきゃいけないことも多い
大切なメンバーにさえ言えない
でも…
俺は潤が何よりも大切で
潤も俺を見ていてくれる
それだけはずっと変わらない
今までも,これからも…
そう信じてるから…
翔「あいしてる…」
もう何度となく言ってきたこの言葉を
15年前に戻ったような気分で囁いてみた
翔「んんっ…っふ…は,ぁ…」
潤の口内を堪能していた舌を
強く吸われて
ぞくぞくが背中を走る
唇を離すと綺麗な瞳が潤んで
俺を見上げていた
あぁ…やっぱり好きだな…この瞳
翔「…ベッド行こう…原点回帰…?…優しくするから…」
ちょっと冗談のつもりで
優しく…
でも笑いながら言ったのに
潤の瞳からは滴が溢れた
翔「もー…泣かないの…」
子供をあやすように
ポンポンと撫でる
潤「だって…嬉し…もん…」
そー言えば…潤は昔から泣き虫だった…
ジュニアの頃もよく泣いてたし…
嵐になってからも
あぁ…両想いってわかった時も
潤は泣きじゃくって俺の胸に顔を埋めてたっけ…
昔から変わらないまま
俺の傍に居てくれる
それが何よりも嬉しい…
手を繋いでベッドに連れて行って
潤を座らせた
お互いの胸元には,潤のくれたネックレス
手首には時計…
潤の薬指には指輪
左足にアンクレット…
どれも人には見せられないものばかり…
でも,二人だけの愛の証…
それが増えていくのが嬉しい…
特殊な仕事だから…
会えない時間も多い
隠さなきゃいけないことも多い
大切なメンバーにさえ言えない
でも…
俺は潤が何よりも大切で
潤も俺を見ていてくれる
それだけはずっと変わらない
今までも,これからも…
そう信じてるから…
翔「あいしてる…」
もう何度となく言ってきたこの言葉を
15年前に戻ったような気分で囁いてみた