無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

Jun side

求めたモノが蕾に宛てがわれて

潤「はぁっ…翔くん…っ」

熱い吐息が漏れた

抱き締められた背中に腕を回すと

潤「あっ…ぁああっ…ん…っ」

ぐっと奥まで一気に熱い翔くんの中心が押し込まれて

溢れそうになった熱を躰に力をいれて堪えた

翔「んっ…あ…潤っ…締めすぎ…っ」

すぐに翔くんの声が聞こえて

潤「だって…っ」

息を吐いて力を抜いた

潤「早く…きて…っ?」

油断したら達してしまいそうで

でも翔くんと一緒がいいから…

腰が無意識に揺れるまま強請ると

翔くんが少し起き上がって
離れた躰の代わりに手を繋いでくれて

翔「動くよ?」

腰が引かれて最奥を突き上げられた

優しく解されたソコを
勢いよく擦られて

潤「ぁあっ…あっ…あ…っ…待ってっ…」

我慢していた絶頂が堪えられそうになくなる

繋がれた手をぎゅっと握ると

翔「いい,よっ…一緒に…っ」

翔くんもその手を握り返してくれて

一際激しく突かれるのと同時に

潤「んあっ…ぁぁあっ…っ」

お腹の上に白濁が飛んだ

翔「っく…ぁあっっ」

その直後に躰の奥が熱く濡らされて

潤「ぁ…っ」

その快感に躰が思わず跳ねる

ゆっくりと翔くんのモノが抜かれて

俺の隣に躰を投げ出した翔くんに擦り寄ると

ぎゅっと温かい腕の中に引き込まれた