センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第39章 ヒマワリ
Jun side
潤「んー……?」
柔らかいような…
優しいような…
そんな感覚がして目が覚めた
薄く瞼を開けると
目の前に翔くんの顔があって
目を擦りながらしっかり瞼を開く
翔「おはよう」
既に起きていたらしい翔くんに
躰がしっかり抱き締められていて
潤「んっ…おはよ…」
軽く唇が重なった
潤「今何時…?」
まだ少し眠くて
翔くんの胸に顔を埋めて呟くと
翔「8時過ぎたところだよ
今日何しようか?」
髪の毛を弄られて
その気持ちよさに余計眠たくなる
でも…せっかく久しぶりの翔くんと一緒のオフ…
寝て過ごすのは勿体ないから
眠気を訴える頭を少しずつ目覚めさせる
行きたいところとかを頭に浮かべて…
だけど
潤「とりあえずチェックアウトまでこうしてたい…」
外はまだ朝だというのに
今日も暑そうな太陽が顔を出しているし
どこか行くのもいいけど
翔くんが隣にいてくれればそれでいいから…
翔「ふふっ…いいよ?」
柔らかい翔くんの笑い声が耳に入ってきて
潤「ん…んん…っ」
頬を包まれて少し長いキスが落ちてきた
潤「翔くんは行きたいところないの?」
唇が離れて
少し上の位置にある翔くんの顔を見上げると
翔「俺は潤といれればそれが1番嬉しいよ」
俺と同じようなことを思ってくれていて
それが嬉しくてぎゅっと躰に腕を絡めた
潤「んー……?」
柔らかいような…
優しいような…
そんな感覚がして目が覚めた
薄く瞼を開けると
目の前に翔くんの顔があって
目を擦りながらしっかり瞼を開く
翔「おはよう」
既に起きていたらしい翔くんに
躰がしっかり抱き締められていて
潤「んっ…おはよ…」
軽く唇が重なった
潤「今何時…?」
まだ少し眠くて
翔くんの胸に顔を埋めて呟くと
翔「8時過ぎたところだよ
今日何しようか?」
髪の毛を弄られて
その気持ちよさに余計眠たくなる
でも…せっかく久しぶりの翔くんと一緒のオフ…
寝て過ごすのは勿体ないから
眠気を訴える頭を少しずつ目覚めさせる
行きたいところとかを頭に浮かべて…
だけど
潤「とりあえずチェックアウトまでこうしてたい…」
外はまだ朝だというのに
今日も暑そうな太陽が顔を出しているし
どこか行くのもいいけど
翔くんが隣にいてくれればそれでいいから…
翔「ふふっ…いいよ?」
柔らかい翔くんの笑い声が耳に入ってきて
潤「ん…んん…っ」
頬を包まれて少し長いキスが落ちてきた
潤「翔くんは行きたいところないの?」
唇が離れて
少し上の位置にある翔くんの顔を見上げると
翔「俺は潤といれればそれが1番嬉しいよ」
俺と同じようなことを思ってくれていて
それが嬉しくてぎゅっと躰に腕を絡めた