センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第41章 スターチス
Jun side
いつものコンサート前夜よりも大きな不安
いろんなことが重なって
仲間を信じてるし
明日は最高のステージを作る
それはもちろんなんだけど…
でも何かが不安で…
翔くんに
嵐はなにも変わらない
そう言われて
全てを包んでくれるように抱き締めてもらって
気持ちが落ち着いていく
潤「翔くん…」
腕の中で呼びかけると
翔「ん…?」
少し躰が離されて視線が絡む
潤「ありがと…明日…最高のモノにしようね」
その瞳をしっかり見つめて笑いかけると
翔「ん…4日間,頑張ろうな」
ふっと翔くんも笑ってくれた
もう…大丈夫
不安がゼロになったわけじゃないけど
ちゃんと皆を信じてるから
何があっても嵐は変わらないって…
俺らは5人で嵐だもんね,翔くん…
もう1度しっかり視線を絡めて
ゆっくり顔が近づいてくる
潤「んっ…んん…ふぁ…っ」
その唇を受け止めて
唇がゆっくり降りていく代わりに
片手が指を絡めてしっかり繋がれた
胸元まで降りた唇に
胸の飾りを含まれて
舌先で転がすように弄られて…
潤「ぁんっ…あっ…あ…はぁっ…」
不安の小さくなった躰は
さっきまでよりも快感を感じ取って
翔くんの下で跳ねた
いつものコンサート前夜よりも大きな不安
いろんなことが重なって
仲間を信じてるし
明日は最高のステージを作る
それはもちろんなんだけど…
でも何かが不安で…
翔くんに
嵐はなにも変わらない
そう言われて
全てを包んでくれるように抱き締めてもらって
気持ちが落ち着いていく
潤「翔くん…」
腕の中で呼びかけると
翔「ん…?」
少し躰が離されて視線が絡む
潤「ありがと…明日…最高のモノにしようね」
その瞳をしっかり見つめて笑いかけると
翔「ん…4日間,頑張ろうな」
ふっと翔くんも笑ってくれた
もう…大丈夫
不安がゼロになったわけじゃないけど
ちゃんと皆を信じてるから
何があっても嵐は変わらないって…
俺らは5人で嵐だもんね,翔くん…
もう1度しっかり視線を絡めて
ゆっくり顔が近づいてくる
潤「んっ…んん…ふぁ…っ」
その唇を受け止めて
唇がゆっくり降りていく代わりに
片手が指を絡めてしっかり繋がれた
胸元まで降りた唇に
胸の飾りを含まれて
舌先で転がすように弄られて…
潤「ぁんっ…あっ…あ…はぁっ…」
不安の小さくなった躰は
さっきまでよりも快感を感じ取って
翔くんの下で跳ねた