センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第41章 スターチス
Jun side
約1週間宮城で過ごした日々は
コンサートは4日とも大成功だったし
翔くんと2人での夜もあったけど
5人で呑んで語り合ったり
スタッフ含めて打ち上げをしたり
いろんな想いと共に終わりを迎えた
関係がバレたり
関係が1歩進んだり
少し変わったところもあるけど
俺達は5人で嵐で
それは何があっても変わらない
メンバーが…翔くんが
傍にいれば俺はこれからも俺でいられるから
それは皆がそうであってほしいから
繋いだ手を離さないで
大切な仲間と…愛しい恋人と
これからも歩んでいきたい…改めてそう思えた
雅「ほら,松潤」
帰りの新幹線で相葉さんに促されて
翔くんの隣に座らされる
潤「ありがと…」
小さく言うとポンっと頭を叩かれて
その手があったかかった
席に座るとすぐに眠気が襲ってきて
カクンと揺れた頭が翔くんの肩に乗る
あっ…と一瞬思って
でもすぐに力を抜いてそのまま瞼を閉じた
翔「潤,起きろって」
翔くんに肩を揺らされて起こされる
翔「雅紀も起きて!」
後ろに座っていた相葉さんを起こす声を聞きながら
キャップを被り直して降りる準備をした
雅「お疲れっ!また収録でね!」
東京駅に降り立った途端に
相葉さんは元気に手を振って帰っていった
それを見送ってから
[うちで待ってるね]
ココはもうメンバーだけじゃなく
他の人の目もあるから
翔くんにメールを送って
マネージャーに家まで送ってもらった
約1週間宮城で過ごした日々は
コンサートは4日とも大成功だったし
翔くんと2人での夜もあったけど
5人で呑んで語り合ったり
スタッフ含めて打ち上げをしたり
いろんな想いと共に終わりを迎えた
関係がバレたり
関係が1歩進んだり
少し変わったところもあるけど
俺達は5人で嵐で
それは何があっても変わらない
メンバーが…翔くんが
傍にいれば俺はこれからも俺でいられるから
それは皆がそうであってほしいから
繋いだ手を離さないで
大切な仲間と…愛しい恋人と
これからも歩んでいきたい…改めてそう思えた
雅「ほら,松潤」
帰りの新幹線で相葉さんに促されて
翔くんの隣に座らされる
潤「ありがと…」
小さく言うとポンっと頭を叩かれて
その手があったかかった
席に座るとすぐに眠気が襲ってきて
カクンと揺れた頭が翔くんの肩に乗る
あっ…と一瞬思って
でもすぐに力を抜いてそのまま瞼を閉じた
翔「潤,起きろって」
翔くんに肩を揺らされて起こされる
翔「雅紀も起きて!」
後ろに座っていた相葉さんを起こす声を聞きながら
キャップを被り直して降りる準備をした
雅「お疲れっ!また収録でね!」
東京駅に降り立った途端に
相葉さんは元気に手を振って帰っていった
それを見送ってから
[うちで待ってるね]
ココはもうメンバーだけじゃなく
他の人の目もあるから
翔くんにメールを送って
マネージャーに家まで送ってもらった