無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

Sho side

潤に触ってると
躰の熱が上がるから
我慢なんてできない

潤の両腕が首に絡んで
もう…欲しくなる…

潤「んあっ…あ…んん…っ」

先端から零れていた蜜を
指に絡めて蕾に指を勧めた

翔「もう…潤のナカに入りたい…」

潤の反応を聞くまえに
指をナカに進めていく

ローションをとるのすらもどかしい…

ローションより滑りは悪いけど
潤の蜜を何度も絡めて
ナカを押し広げていく

潤「ん…ぁあっ…っ翔く…ぁあ」

翔「潤…痛い…?」

潤の負担になることはわかってるけど…どうしても進める手が止められない

翔「はぁ…ごめん…」

潤「あっ…んんっ…大丈夫…もっとして…」

首に絡んだ腕でぎゅっと引き寄せられて唇が塞がれる

翔「んんっ…はぁっ…ふぁっ…」

舌が絡むとますます熱が高まって
俺の中心からも蜜がトロトロと零れていった

潤「あ,ぁっ…翔く…も…大丈夫だよ…」

翔「ん,はぁ…でも…まだ…」

アルコールのおかげか
たしかにいつもよりは柔らかいけど

まだ指は１本…
いつもの半分も解してない

潤「ん…翔くん…寝て?俺がするから…」

躰をグッと押し倒されて
怠い躰をシーツに沈められた